くらし 人権学習

■平和を祈る「(*)うちなーんちゅのこころ」
(*)うちなーんちゅ…沖縄の方言で「沖縄生まれのひと」を指す言葉

戦後80年、世の中は大きく変わりました。我が国は、平和な世の中となりましたが、世界に目を向ければ、今なお、戦争や紛争に苦しんでいる人々がいます。そして、戦争の負の遺産はまだまだ多く残されています。はっきりと目に見える形で、また、人々の心の中に。
それらを決して風化させることのないように語り継いでいくことが今求められています。岩美町では、昭和62年2月から沖縄県国頭村との児童交流事業を続けており、今年も児童交流団が国頭村を訪問しました。参加した児童たちは、平和学習(平和祈念公園「平和の礎」、因伯の塔、対馬丸記念館などの見学)を中心に沖縄の自然や歴史、文化を知り、人々との交流を図りながら団員としての役目を立派に果たしました。児童たちは、豊かな自然や文化に触れたうれしさや驚きと同時に、沖縄が日本で唯一の地上戦の場となり、多くの尊い命が奪われた事を見聞きし、たくさんの学びを得るとともに平和の尊さを認識したことでしょう。
未来を担う彼らが実際に経験して感じた思いや考えを「平和を願う語り部」の一人として学校や家庭で報告してくれることを期待しています。

◇いわみ人権セミナー2025
とき:12月6日(土)13:30~15:00
ところ:岩美町文化センター
演題:「マイノリティの中の多様性」
講師:鳥取大学地域学部学生 鯉口悠生さん

◇「岩美町あらゆる差別の解消及び人権擁護に関する条例」を制定しました。

◆お詫びと訂正
「広報いわみ」11月号本紙P.9「人権学習」に誤りがありましたので訂正させていただくとともに、深くお詫び申し上げます。
正…村竹ラシッド選手

問合せ:教育委員会事務局 人権同和対策係
【電話】73-1302