- 発行日 :
- 自治体名 : 鳥取県南部町
- 広報紙名 : 広報なんぶ 2025年12月号
■工事の安全を祈願
統合保育園新築工事起工式
10月31日(金)、新しい統合保育園新築工事の着工に先立ち、建設予定地内において起工式が行われました。式には、つくし保育園・さくら保育園の保護者代表や保育園関係者、陶山町長ら町関係者、工事関係者ら約40名が出席し、工事の安全を願いました。
陶山町長は、「多くの皆様にご協力いただき、起工式という節目を迎えることができた。自然豊かな環境で子育てができ、子どもたちの夢や希望がこの地で花開くよう、これからも努力したい」と式辞を述べました。新しい保育園は来年秋に開園し、子どもたちを迎える予定です。
■ランナーが湖畔を駆け抜ける
第38回南部町緑水湖健康マラソン大会
10月19日(日)、緑水湖周辺をコースに第38回南部町緑水湖健康マラソン大会が開催されました。今年は県内外から845名のエントリーがあり、これは過去2番目の人数となりました。1.5km、3.3km、5km、10kmの距離で9つのクラスに分かれ、子どもから大人までそれぞれのペースで駆け抜けました。
Dクラスで優勝した男性は「小学生以来、約20年ぶりの大会で、子どもと一緒に走ろうとエントリーした。久しぶりに地元を走れて楽しかった」と話すなど、参加者は緑豊かなコースでのマラソンを楽しんでいました。
■地域で100歳体操に取り組む方々の交流の輪を広げる
いきいき100歳体操交流大会開催
10月23日(木)、農業者トレーニングセンターでいきいき100歳体操交流大会が開催されました。日頃いきいき100歳体操に取り組まれている方、体操を始めてみたいと思っている方など総勢137名が一堂に会しました。
会場では体組成測定や足指力チェッカーなどの体験コーナーの設置、オーラルフレイル対策の講話や「大国主さま再生物語」の公演など、大会を盛り上げる企画を多数行い、最後は会場にいる参加者みんなで100歳体操をして大会を終えました。
また、令和6年度に90歳以上で体操に50%以上出席された方へ贈られる「健康長寿賞」と、100歳体操を開設してから5年以上実施した団体へ贈られる「5年継続賞」の表彰も行われました。
今年度100歳を迎える板持利子さん(浅井)は、健康長寿賞を受賞。「体調に合わせて動ける範囲で、出来る限り100歳体操に通っている。これからも続けていきたい」と話しました。
■幻想的な光が照らす
鳥取かぐや祭inとっとり花回廊
11月1日(土)、とっとり花回廊でかぐや祭が開催され、竹林整備で生まれた竹を活用してつくられた竹あかりの点灯式が行われました。また、点灯式には西伯小学校・会見第二小学校の児童約50名が参加し、廃油を使ったキャンドルに火を灯しました。
とっとり花回廊の山口康介園長は、「イルミネーションの光とあわせて、竹あかりの幻想的な光を楽しんでいただきたい。花回廊でも資源の再利用に取り組んでおり、かぐや祭を通じてSDGsに関心を持っていただく機会となれば」と期待を寄せました。竹あかりライトアップは、1月12日まで行われます。
■板祐生の人生を語る
板祐生記念館開館30周年記念講演会
南部町出身の孔版画家・板祐生の作品と、祐生が収集したコレクションを展示する祐生出会いの館は、令和7年11月1日で開館30周年を迎えました。
これを記念し、11月1日(土)キナルなんぶにおいて、「大阪をステップに全国に飛躍した祐生の収集人生」と題し、中尾慶治郎副館長が講演を行いました。全国の人々と手紙を通じた交流で5万点を収集したことや、趣味の人々との交流のために孔版画の技術を高めたことなどの話があり、板祐生の人生に触れる講演会となりました。この講演で板祐生を知ったという参加者の女性は「後世に残そうと集められた姿に感心した」と感想を話しました。
