しごと フォーカス(FOCUS)新入職員紹介

病院では毎年さまざまな職種のスタッフが入職し、働いています。
これからたくさんの知識と経験を積み、雲南市立病院というステージで患者さんのために活躍していく新入職員にフォーカスし、それぞれの担当業務や仕事への思いなどを紹介します。

■リハビリテーション技術科 入職1年目
●理学療法士 淺沼 舜(あさぬましゅん)
◇地域住民がいつまでも笑顔でいられるように
《理学療法士をめざしたきっかけは?》
私が理学療法士をめざしたきっかけは高校の部活動のトレーナーの存在です。私自身野球部に所属しており、理学療法士のトレーナーにチームのサポートをしていただいていました。けがの処置、トレーニングの指導、メンタル面でのケアなどチームに寄り添って一緒に勝利をめざし、喜びや悔しさを共感する姿を見て、生活に寄り添うことで幸せや苦難を一緒に分かち合える理学療法士という職業に魅力を感じたのがきっかけです。

《雲南市立病院の魅力はなんだと思いますか?》
地域の方々と関わる機会が多いところです。去年の9月に開催された病院祭に私もスタッフとして参加しましたが、想像よりもはるかに多くの方々が来られ、体験ブースやイベントを通して交流を深めることができ、とても貴重な経験でした。

《仕事には慣れましたか?》
だいぶ慣れました。まだまだリハビリテーションを提供する上で知識や技術の面で分からないことが多いですがその都度、先輩方が丁寧に教えてくださるので困ることなく楽しく働いています。

《職場の雰囲気はどうですか?》
コミュニケーションが密にとれる職場だと思います。リハビリテーション技術科内ではもちろん、他職種との連携を図る会議でチーム医療を目の当たりにし、どの職種のスタッフも治療を提供する上で必要であり協力し合う姿に、専門職として知識・技術をさらに高めていきたいと思いました。

《仕事をするうえで嬉しかったことはありますか?》
担当していた患者さんが元気になられ、笑顔で退院された事です。入院された当初は起き上がる事も難しかった方が治療やリハビリテーションを通して元気になられ、退院される際に涙を流して「ありがとう」と言ってくださり、この職業を選んで良かったと感じました。

《今後の目標を教えてください》
早く一人前の理学療法士になることです。先輩方のように患者さん一人ひとりに合ったリハビリテーションを提供し、笑顔で退院できるように自己研鑽を続けていきたいと思います。そして、少しでも雲南地域の皆さんの健康に寄与できるよう頑張っていきます。

●作業療法士 宮川 貴浩(みやがわたかひろ)
◇地域に寄り添う、あたたかな医療を
《作業療法士をめざしたきっかけは?》
私は、家族から作業療法士を勧められたことがきっかけで作業療法士を知り、自分で調べていくうちに興味を持ち始めました。身体機能回復だけではなく、「その人らしい生活」を支えるこの職業に魅力を感じ、めざすようになりました。

《雲南市立病院の魅力はなんだと思いますか?》
病院祭はもちろん、地域資源を生かしたプールリハ教室、医療出前講座など地域住民の健康に寄与する活動に力を入れ、雲南地域との関わりを大切にしているところが魅力だと思います。私も一員として貢献していきたいです。

《仕事には慣れましたか?》
最初は覚えることも多く、不安もありましたが、先輩方の指導のもと少しずつ仕事の流れにも慣れてきました。
少し余裕も出てきて患者さんとの会話にも余裕を持って対応できるようになってきたと感じています。

《職場の雰囲気はどうですか?》
とても相談しやすい雰囲気だと思います。リハビリテーションスタッフ同士だけでなく、職種を超えての意見交換も多くされていて、チーム医療の大切さが実感できる職場だと思います。

《仕事をするうえで嬉しかったことはありますか?》
患者さんの不安そうな表情から、リハビリテーションを通して少しずつ笑顔になっていく姿、できなかったことができるようになったときに喜びを感じます。
何より「ありがとう」の一言が、毎日のエネルギーになっています。

《今後の目標を教えてください》
今後は、より専門的な知識や技術を身に付け、雲南地域で生活される患者さん一人ひとりに寄り添い、支える作業療法士になることが目標です。