イベント 無病息災を願って 民俗行事とろへい

1.11(土)

頓原の張戸地区で民俗行事「とろへい」が行われました。
今回は、本町と友好交流都市協定を結ぶ長崎県大村市から19人が参加。頓原地区の参加者9人とともに、大きな声で「とろとろ、とろとろ」と言いながら、手作りのわら馬を家々に届けました。お供え物を持っていこうとする子どもたちは、住人から水をかけられると歓声をあげました。
参加した大村市の小学生は「初めての体験で、水にぬれたけど楽しかったです」と笑顔で話していました。