健康 健康づくり応援通信

■慢性(まんせい)腎臓病(じんぞうびょう)(CKD)は、私たちの生活を脅かす新たな「国民病」です!
◇慢性腎臓病(CKD)とは?
(1)タンパク尿などの腎臓の異常
(2)GFR(糸球体濾過量(しきゅうたいろかりょう))が60ml/min/1.73平方メートル未満
(1)または(2)のどちらか、または両方が3カ月以上続いたとき慢性腎臓病(CKD)といいます。
いろいろな原因で慢性腎臓病になることがわかっています。


20歳以上の日本人5人に1人!

*慢性腎臓病が重症化すると腎不全となり透析が必要となります。慢性腎臓病は、心筋梗塞や脳卒中などの血管疾患に対する大きな危険因子です。

◇あなたの腎臓を守るために、今日からできること
1.健診を受ける
健康診断で腎臓の検査を受けましょう。
腎臓の異常は、尿検査(尿たんぱく)と、血液検査(*eGFR:推定糸球体濾過量)で分かります。

2.血圧を測り、減塩する
高血圧はCKDの原因であり憎悪因子です。
減塩を心がけましょう。

3.運動をする
適度な運動はCKDの進行を抑制します。

4.禁煙する
たばこは万病のもと!
CKDも悪化させます。

5.脱水に注意する
乾燥する冬場も注意!
尿の色が濃くならないようにしっかり水分をとりましょう。

6.市販薬・サプリメントに注意する
薬の中には腎臓病を起こすもの、悪化させるものがあります。小さなことでも薬剤師へ相談を。

*推定糸球体濾過量:(60ml/min/1.73平方メートル)以上が正常な腎臓の働きの目安となります。

岡山県CKD・CVD専門対策会議(監修)

問合せ:健康づくり課
【電話】21-0228