健康 令和8年度 定期接種の変更点のご案内

■(1)RSウイルスワクチン〔4月1日~新たに追加〕
母子免疫(胎盤を通じて抗体の一部を受け取って生まれてくる)の仕組みを利用して赤ちゃんのRSウイルス感染症を予防するワクチンです。
RSウイルスに感染すると4~5日の潜伏期間の後、発熱、鼻水などの上気道炎の症状がみられる場合があり、3割の乳幼児ではその後下気道炎を引き起こして重症化し、強い咳や喘鳴、呼吸困難などの症状がみられます。小さく産まれた赤ちゃん(早産・低出生体重児)、生まれて6カ月以内の赤ちゃん、心臓や肺に基礎疾患があるお子さん、免疫不全やダウン症のお子さんは、RSウイルスに感染すると重症化することがあるため注意が必要です。

※令和8年4月中に妊娠36週を迎える人は、接種をするかどうか早めにご検討ください。

■(2)高齢者の肺炎球菌ワクチン〔4月1日~用いるワクチンの種類が変更〕
現在の肺炎球菌ワクチン(PPSV23)よりも効果の高い沈下20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)に種類が変わります。

■(3)高齢者インフルエンザワクチン〔10月1日~ワクチンの種類が増加〕
75歳以上の人は、従来の「標準量インフルエンザワクチン」と新しい「高用量インフルエンザワクチン」のいずれかを選んで接種します。

■(4)ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン〔4月1日~ワクチンの種類が1つに〕
定期接種から2価と4価ワクチンを除き、9価ワクチンのみになります。

※ワクチンは強制ではありません。ワクチンの効果と副反応のリスクの双方について理解し、本人の意思に基づいて接種を判断してください。
※令和8年1月現在の情報のため、今後変更などがある場合やその他詳細が決まり次第、広報あかいわなどでお知らせします。

問合せ:健康増進課
【電話】955-1117