健康 [コラム]わたしとあなたの健康(第144回)

■気づいて・支えて・つながって
3月は自殺対策強化月間です。自殺の多くは、個人の意志や選択の結果ではなく、悩みをきっかけに問題が複雑化し、心理的に追い込まれた結果、命を絶ってしまう状態です。現代社会では孤独感や絶望感、役割喪失感など危機的な状態に陥ってしまうことが少なくありません。
家族や仲間など身近な人で、言動や行動、体の調子が「いつもと違うな」と気づいた時は、「どうしたの」と声をかけ、「あなたのことを心配している」ことを伝えてみましょう。

◇身近な人が気づく変化
・「眠れない」とよく口にする
・食欲がなくなった
・体調不良の訴えが増えた
・飲酒量が増えた
・新聞やテレビに関心がなくなった

悩みや不安を抱えている人は、ひとりで抱えこまず、勇気を出して、誰かに胸の内を話してみませんか。話すだけで少し心が軽くなり、自分の状況を整理することができます。
もし、話し相手が見つからない、親しい人への相談は抵抗がある場合は、専門の相談機関や相談窓口を利用してください。

よりそいホットライン(一般社団法人社会的包摂サポートセンター)【電話】0120-279-338
生きづらびっと(認定NPO法人自殺対策支援センターライフリンク)
こころやからだの悩みがある場合は、健康増進課にご相談ください。

問合せ:健康増進課
【電話】955-1117