- 発行日 :
- 自治体名 : 岡山県奈義町
- 広報紙名 : 広報NAGI 2026年2月号(831号)
■引き続き高齢者対策を‼
節分、立春を迎え、寒さは厳しいですが、これからは三寒四温で暖かくなってきます。月末には春の息吹が感じられることを今から楽しみにしています。寒い日も日中は暖かくなりますので時間を見つけて散歩など運動しましょう。
さて、町の目標の人口維持は生活を守るためのものです。例えば、診療所やスーパー、交通機関など人口が減ると利用者も少なくなり経営できなくなります。そのために人口を保ち、これらの社会インフラを維持し、生活を守るための取り組みを続けていきますのでご理解ください。
私たちは、それぞれ様々な課題を抱え生活しています。3月には議会定例会で女性・こども・高齢者の社会参加や人権を尊重する条例ができあがる予定ですが、特に高齢者対策では、加齢に伴って課題を抱える方々の対応等に重点を置き、引き続き取り組んで参ります。高齢者条例制定に伴って、様々な取り組みも行って参ります。
旧滝川つくし幼稚園は、しごとえんの移転とともに、高齢者の第3の居場所として集いの場や作業の場にするため、現在改装中ですが4月以降オープンの予定です。
また、津山への交通の確保では中鉄バスの減便が予定されており、これに対応するため、現在、町内運行している「さとまる交通」を津山中央病院まで運行延長しようと陸運局、しごとえん等と協議を重ねています。運行をしごとえん発着で進めて参ります。
さらに、加齢に伴って耳の聞こえが悪くなる方が多くおられます。この聴力検査を次年度から総合検診の科目に取り入れ、聞こえの悪い人の耳鼻科診療と適切な補聴器導入を促し、人との会話が苦にならないように支援しようと計画しています。
奈義町は、これまで地域の発展を支えてきてくださった高齢者に優しい、女性にも子どもにも優しい町づくりをこれからも進めて参ります。足元の課題にていねいに取り組みながら、若者の移住・定住施策と共に町の魅力づくりに取り組んで参りますので、ご理解をよろしくお願いいたします。
