講座 終活ノート講座を開催しました

保健福祉課(地域包括支援センター)では、10月18日(土)、奈義町社会福祉協議会、生活支援コーディネーターで保健師の植月尚子さんを講師とし、「住み慣れた地域で最期まで安心して暮らしたいを支える」と題し、奈義町版エンディングノートと普及動画ができるまでのお話を、笑いあり涙ありでとてもわかりやすくお話をしていただきました。
人生100歳時代到来と言われていますが、たとえ今は元気でも「もしもの時」は思いがけないタイミングでやってきます。西粟倉村版の終活ノートが完成しました。参加者の方には、書けるところから書いていただきました。自分のために・家族のために気持ちが整理できるときに書き始めて欲しいと思います。
今後は、社会福祉協議会とともに普及啓発を行っていきます。

問合せ:保健福祉課