くらし まちの話題

◆長年消防団活動に尽力 森崎文一さんに瑞宝単光章
秋の叙勲が11月3日に発表され、元消防団副団長の森崎文一さん(里方)に瑞宝単光章が贈られました。
森崎さんは昭和55年2月に町消防団に入団。以来、平成30年3月まで約38年間にわたり、消防団員として献身的に活動されました。その間、平成24年4月には副団長に就任され、一貫して団員の指導・育成に情熱を注ぎ、研修会や訓練の開催など、団員の資質向上に尽力されました。
「この受章は私だけの栄誉ではなく、共に活動してきた消防団の皆様を代表して授かったものと思っています」との言葉に、森崎さんの人柄がにじみます。受章おめでとうございます。

◆特殊詐欺に気をつけて!久國くん、沼本くんに感謝状
「特殊詐欺被害の防止に自分も力になれることがあれば」という思いから絵を描いた小学生2人が11月11日、美咲警察署で感謝状を受け取りました。これは、同署が管内の小学校から作品を募集したことによるものです。
優秀作品に選ばれたのは、誕生寺小学校5年の久國颯太くんと、弓削小学校3年の沼本朝陽くん。2人は「特にお年寄りの人たちには、不審な電話に注意して欲しい」「この絵を見て、悪い人もいけないことをしていると分かって欲しい」と正義感あふれる思いを話しました。
2人の作品は今後、特殊詐欺被害防止を啓発するポスターやデジタルサイネージなどに活用される予定です。

◆新しい年に願いを込めて 誕生寺小でお飾り作り体験
誕生寺小学校の4〜6年生が11月28日、正月用のお飾り作りを体験しました。
この日児童たちが挑戦したのは、2つの輪が連なった形が「見通しが良い」と縁起を担ぐ「めがね」のしめ飾り。協力いただいた誕生寺地区老人クラブの皆さんから、「わらをよる」「縄をなう」といった伝統的な技を教わりました。
慣れない作業に苦労する児童たちでしたが、優しい手ほどきで立派なお飾りが完成。既製品とは一味違う、自分で作ったお飾りを家に飾るのが待ち遠しいようです。

◆長寿を祝い地域の絆を育む 町内各地で敬老会・三世代交流会
秋も深まる11月、神目地区(9日)、竜山地区(23日)、弓削地区(30日)の町内3地区で、敬老会と三世代交流会が盛大に開催されました。
米寿・喜寿を迎えられた皆さんへ片山町長から記念品が贈られると、会場は温かい祝福の拍手に包まれました。
会では、保育園児の愛らしい合唱や小学生の元気いっぱいなダンス、中学校吹奏楽部の華やかな演奏などのアトラクションが会場を盛り上げ、野菜の品評会や競り市、正月飾りづくりや昔遊び体験など、各地区とも特色ある多彩な催しが行われました。
参加者は、世代を超えたふれあいの中で、笑顔あふれる和やかなひとときを過ごし、地域で交流を深めました。

◆町の未来を考える 中学校で久米南学発表会
久米南中学校で行われる地域探求学習「久米南学」の発表会が10月29日、同校体育館で行われ、全校生徒が今年の学習の成果を発表しました。
3年生は、3つのグループが多世代が交流できるアクティビティや新規就農で移住者を呼び込む動画作成など、取り組みの成果を発表。
見学に訪れた保護者や関係者らは、町の未来を拓く中学生の柔軟かつ優れた発想力や行動力に感心しながら、真剣に耳を傾けていました。

◆多くの家族連れでにぎわう 秋の一日を満喫、とっきり七日市
里方の誕生寺境内で11月16日、とっきり七日市が開催されました。これは、「時を決めて願い事をすると、その時までに無くしたものが出てくる」との珍しいご利益があり、近年注目を集めている時切稲荷神社(通称…とっきりさま)の祭日に合わせて、地域の活性化を目的に同実行委員会(木多信俊代表)が企画したもの。今回で6回目の開催となりました。
逆木のイチョウが黄金色に色づく境内にはずらりと出店が並んだほか、音楽演奏などの催しが行われ、訪れた多くの家族連れが秋の一日を満喫していました。