- 発行日 :
- 自治体名 : 広島県江田島市
- 広報紙名 : 広報えたじま 第254号(令和7年12月号)
■10/18(土)自分たちでまちをきれいに!江田島市シルバー人材センターが清掃活動
入鹿海岸にて、江田島市シルバー人材センターの会員有志57人と土手市長、酒永前議長とともに、地域貢献活動の一環として、ボランティアで清掃活動に汗を流しました。
■11/16(日)(公社)江田島市シルバー人材センター設立20周年記念式典
小用交流プラザにおいて、(公社)江田島市シルバー人材センター設立20周年記念式典が開催されました。
式典ではこれまでシルバー人材センターを支えてくださった方々への功労者表彰をはじめ、両足院住職金田宗渕さんの記念公演、劇団シロウトの寸劇、シンガー樹(みき)さんのステージ、シルバー会員の演奏など、設立20周年に華を沿えました。
金田住職の講演では、暗い話題の中にこれからを明るく生きるための格言を織り交ぜながら、いのちについて考える内容で、まだまだこれから長生きしようと思う講演でした。
■10/9(木)交流の輪を広げる!江田島市身体障害者福祉協議会スポーツ大会
江田島市身体障害者福祉協議会主催のスポーツ大会がわくわくセンターで開催され、約40人がボッチャとフライングディスクを楽しみました。
参加者からは「楽しかった」「また参加したい」「○○さんはセンスがある!」などの声が聞かれ、交流を深めることができました。
市身体障害者協議会の本庄会長は、「今日の大会を通して、参加者の皆さんが楽しみながら交流を深められたことを嬉しく思います。このような機会を通して、私たち協議会の活動をさらに広く知っていただき、ぜひ多くの方に加入していただきたいと思います。」と話されました。
■祝 半島地域の食の魅力を発信 第4回半島産品アワード
半島産品アワードは、日本各地の半島地域の食の魅力を広く知ってもらうため、半島産品の発掘、販路拡大等を図り、官民連携で「半島のブランド化」の推進を図る事業として、国土交通省の主催で実施されています。今回、第4回半島産品アワードが発表され、江能・倉橋島地域から複数の産品が特別賞を受賞し、表彰状が贈られました。

■10/24(金)かなしきデブ猫ちゃん マルが認定こども園おおがき訪問
中国新聞で毎週土曜日に連載している童話シリーズ「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公マルが広島県に上陸し、旅の途中で認定こども園おおがきに立ち寄り、園児たちとふれあいました。
カープの帽子をかぶり広島県を旅するマルが登場すると、すぐに園児に取り囲まれ、特徴的なお腹に触れるなど旅の途中のささやかな時間を過ごしました。園児からは「マルかわいい」「ふわふわしてる」などの声があがり、全園児と触れ合ったあとは、マルはまた旅へと出かけていきました。
■10/27(月)大きなおいもを掘ったよ 芋堀を園児が体験
子育て世代包括支援センターの「にこにこはたけ」において、矢ノ浦まちづくり協議会の方々と認定こども園えたじまの園児たちが一緒に芋掘りを行いました。
6月5日に矢ノ浦まちづくり協議会の方々と芋ツルを植え、夏の暑い日も水やりを行い、ようやく実った秋の恵み。
園児たちは、芋の掘り方を矢ノ浦まちづくり協議会の方々に教えてもらいながら、大きな芋の収穫に笑顔を見せてくれました。堀った芋の一部は、認定こども園でおやつにして、園児たちがいただきました。芋掘りの後は、矢ノ浦まちづくり協議会の方々がアブラナ(菜の花)を植えました。来年の春には綺麗な黄色い花が、私たちの目を楽しませてくれることでしょう。
