子育て 人権啓発コーナー

■インターネットと子供の人権

インターネットは、子供たちの生活に深く浸透して多くの利便性をもたらしていますが、同時に人権侵害のリスクも高めています。
こども家庭庁の調査では、小学生の7割、中高生の9割以上が自分専用のスマートフォンを持ちインターネットを利用しています。その利用が広がる一方で、子供たちが人権侵害に直面することが多くなっています。
子供が受ける主な人権侵害としては、SNSなどの書き込みにより誹謗中傷やいじめを受ける、安易に個人情報を掲載したために写真や名前が流出して悪用される、有害情報へ接触する、性的被害に遭うなどがあります。
インターネット上のいじめや個人情報の流出などは情報が急速に広がりやすく、発覚しにくいという特徴があります。また流出した情報は完全に削除することが困難であり、被害者に長期的に苦痛を与えます。
被害を防ぐには、子供たち一人一人がインターネットを安全に活用し、自らの人権を守る力を身につけることが重要です。
そのための具体的な取り組みとして、家庭でインターネットの必要性や危険性について子供と話し合って利用ルールを決める、フィルタリング設定で有害な情報から子供を守るなどの方法があります。
子供たちの人権を守るため、子供が安全にインターネットを利用できるための取り組みを進めていきましょう。

問合せ:人権課
【電話】29-5080