- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県柳井市
- 広報紙名 : 広報やない 令和7年11月13日号
■10/13 市民スポーツ・レクリエーションのつどい 武道館フェスティバル2025
スポーツの日にあわせ、市民スポーツ・レクリエーションのつどいがアデリーホシパークを主会場に開催されました。参加者はストラックアウトなどのニュースポーツ体験やアーチェリー体験に汗を流しました。またFUJIBO柳井化学武道館では武道館フェスティバル2025が開催され、武道体験や雑巾掛けのタイムを競うチャレンジ大会などに挑戦しました。
■10/16 ねんりんピックに5人が出場
ねんりんピック岐阜2025(10月18日~21日)に県代表として出場する5人が、市長に出場を報告しました。工芸の部に初出展する藤本(ふじもと)典恵(のりえ)さん(写真左から1人目)は「構想から1年かけて仕上げた。(ねんりんピック山口2025で)金賞をもらいうれしく励みになった」と喜びを表しました。市長は「競技での健闘はもちろんのこと、岐阜の地で楽しい思い出を作ってきてほしい」と激励しました。
■10/19 石井ダムまつり
柳北地区のまちおこしグループ「ブランニューフォース」(河野(こうの)宏明(ひろあき)会長)による農林体験ゲームなどを中心とした毎年恒例の催しが、石井ダムパークで開催されました。オープニングでは若葉保育園園児による太鼓演奏が披露され、訪れた親子連れなどは、丸太切りやグラウンドゴルフ、わら投げなどのゲームを楽しんでいました。
■10/24 発明クラブが全国の舞台へ
柳井市少年少女発明クラブ所属のチーム「柳井466」が、地区大会を突破し、12月に愛知県で開催される第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの出場チームに選ばれました。このコンテストは、からくり機構を使った作品のパフォーマンスを競うコンテストで、「柳井466」チームは全国大会に向けて作品のさらなる改良やプレゼンの練習に励んでいます。
■10/25 「にこにこ健康づくり」が10周年
楽で長続きする運動による健康づくりの取組「にこにこ健康づくり」が10周年を迎えました。柳井市にこにこ健康づくり推進協議会会長・黒住(くろずみ)雄三(ゆうぞう)さんは「おかげさまで10周年を迎えることができた。皆さんにはこれからも引き続き参加してほしい」と会場の参加者らに挨拶しました。その後、黒住会長から藤井(ふじい)一利(かずとし)初代会長に表彰状が送られ、長年の功績をたたえました。
■10/30 第8回プラチナ卓球大会inやない
45歳以上を対象とした卓球混合ダブルスの大会が、バタフライアリーナで開催されました。2年振りとなる今大会には県内のみならず大阪から総勢89組178人が参加。開会式では選手代表大江(おおえ)茂(しげる)さん・川野(かわの)寿子(ひさこ)さん(写真右下)が「最後まで楽しみ全力でプレーする」と宣誓しました。選手らは2日間にわたって熱戦を繰り広げるとともに互いの交流を深めました。
■10/31 明治安田から市に寄付
明治安田徳山支社から同社の「地元の元気プロジェクト」の一環として、市に712,900円の寄付をいただきました。川腰(かわこし)藤雄(ふじお)徳山支社長(写真左から3人目)は「行政へのサポートを通じて地域の社会課題の解決につなげたい」と話しました。この寄付は子育て支援などに使われる予定です。なお、同社からはこれまでに計6回・394万600円の寄付をいただいています。
■11/2 若い世代が企画立案「伊陸万博」が開催
伊陸地区コミュニティ協議会(山本(やまもと)達也(たつや)会長)主催の「伊陸万博」が開催され、約400人が参加しました。このイベントは地域内外の子どもから大人まで全世代が集う催しとして伊陸の若者たちが中心となって企画立案しました。伝統文化の展示や伊陸小学校の取組紹介、移住者の声紹介など、さまざまな企画が催され、会場の様子はオンラインでも配信されました。
