くらし 明るく希望に満ちた素晴らしい年となりますように 令和8年 年頭のあいさつ

田布施町長 東 浩二

新年明けましておめでとうございます。
皆様には、令和8年の新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。

昨年は、合併70周年を祝い、1年を通じて多くの記念事業を開催し、先人の功績をたたえるとともに、町のさらなる発展に向けて、皆様方と誓いを新たにさせていただきました。

さて、今年は、町長就任2期目の最終の年となります。皆様にお約束した子育てに優しいまちづくりを最重要施策とし、まちの将来像である『笑顔と元気あふれる住みよいまち田布施』の実現をめざし、諸課題に全力で取り組んで参りますので、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

ご承知のように、長期間にわたるエネルギー価格の高騰、円安による物価高騰、トランプ関税による経済への影響、急激に進行する人口減少・少子高齢化、さらには毎年のように起こる異常気象や災害の頻発化・激甚化といった課題に、我が国は直面し、今こそ強靭で持続可能な対応が求められています。本町も、こうした厳しい状況下、国の動向を注視しつつ、事業の選択と集中を行い、地域活性化に向けて積極的に施策を展開して参る所存でございます。

次に町事業として、今年度は、麻里府公民館の新築移転、防災用の簡易ベッドやトイレなどの整備、災害時に備えてキッチンカー導入、麻里府防災広場整備、子育て応援ギフト券事業、平成版町史編纂事業、予約型定額乗合タクシー『のりーね』運行、こども家庭センターの開設、柳井地域水道事業の広域化、光地区消防組合東出張所の新築移転などを実施するとともに、公約でもあります『子育てに優しいまちづくり』としては、高校生までの医療費完全無償化、おむつ定期便、妊娠出産・子育て支援給付金、結婚新生活応援事業の拡充のほか、人口定住対策として親元同居・近居住宅取得支援事業、子育て住まいる住宅取得支援事業の拡充に引き続き取り組んでいます。

また、令和8年度事業は、予算編成中ではありますが、JR田布施駅舎の整備および周辺活性化整備事業、給食センターの空調整備事業、小中学校給食無償化の継続、新たな農業振興モデルの構築、中央南防災広場の防災トイレの整備など多くの施策を計画しています。

今後も、誰もが幸せを感じることができる『住み続けたいまち田布施』の実現に向けて、皆様と力を合わせ、一緒に歩み続けていきたいと思います。

結びに、本年が、明るく希望に満ちた素晴らしい1年となりますよう心からお祈り申し上げ、年頭の挨拶といたします。