くらし 【トーク企画】市長としゃべらんで Vol.22(1)

「市長としゃべらんで」第22回目の今回は、今年度新たに着任した「地域おこし協力隊員」の6人の内、3人の隊員と原井市長とのトークセッションの模様をお伝えします。
※次回の「市長としゃべらんで」では、残りの3人の隊員とのトークセッションをお伝えします。

■原井敬市長×地域おこし協力隊
▽自己紹介と志望動機
市長:今日は4人でざっくばらんに話しましょう。まずは皆さんの自己紹介と、地域おこし協力隊になったきっかけからお願いします。柿本さんからどうぞ。
柿本:徳島県の南部地域の牟岐町出身です。進学を機に徳島を離れ、県外で働いている時期もありました。
Uターン後、吉野川市で地域創生に熱心に取り組まれている方たちとお話する機会があり、協力隊に興味を持ち、応募しました。
今は自転車で地域を巡りながらツアーの企画などに取り組んでいます。
市長:海部郡と吉野川市では生活圏がまったく違いますもんね。南の人がこちらに来るのは珍しいですよね。
柿本:そうですね。これまで西部地域はあまり来る機会がなかったんですが、住んでみると共通点も多くて、徳島の面白さを再発見しています。
市長:そうやって地域の魅力を再発見してくれるのは嬉しいですね。では次に、佐川さんにお願いします。
佐川:板野町出身で、以前は家業の農業をしていました。後継ではなかったので次の仕事を探していたところ、地域おこし協力隊のことを知りました。最初は軽い気持ちでしたが、実際に訪れてみると居心地がよく、自然も豊かで人も温かい。今は地域の方と一緒に子ども食堂を手伝ったり、自然体験の企画をしたりしています。
市長:お菓子づくりが趣味なんですよね?
佐川:はい。和菓子やプリンを作るのが好きで、地域の人に配って一緒にお茶を飲んだりしています。お年寄りと話すのも好きなんで、自然と仲良くなっていきますね。
市長:こういう日常のつながりが大事ですよね。では水島さん、お願いします。
水島:大阪府出身です。都会を離れて田舎に住みたいと思っていて、地域おこし協力隊の制度を知りました。お酒づくりに興味があり、梅酒特区の美郷で蔵を構えた方のもとで学べると知り、応募しました。今は1対1で技術を教わりながら、美郷の梅酒の製造に携わっています。
市長:新聞でも大きく紹介されていましたね。
水島:はい、あの記事以降、「見たよ」と声をかけてもらうことも増えて、少しずつ地域に溶け込めてきた気がします。