くらし フォトニュース(1)

■祝100歳おめでとうございます
▽板東睦夫(ばんどうむつお)さん(土成町)
大正14年10月12日生まれ
長寿の秘訣は、食生活に気をつけて、規則正しい生活をおくることだそうです。
現在は、新聞を読みながら、穏やかに過ごされています。

▽近藤(こんどう)ミツヱさん(土成町)
大正14年10月15日生まれ
長寿の秘訣は、バランスのよい食事をとり、よく働くことだそうです。
現在は、3食残さず食べ、みんなとおしゃべりをしなから過ごされています。

▽大倉愛子(おおくらあいこ)さん(吉野町)
大正14年10月20日生まれ
長寿の秘訣は、よく笑うことだそうです。
現在は、雑誌を読み、冗談を交えてみんなとおしゃべりをしながら過ごされています。

■全国大会出場記念市長表敬訪問
10月23日、全国大会(10月17日~19日に三重県で開催)に出場した選手2人が町田市長を表敬訪問し、大会の成績を報告しました。
10月23日、全国大会に出場する選手2人が出場に先立ち、町田市長を表敬訪問し、激励を受けました。

▽JOCジュニアオリンピックカップ第19回U18/第56回U16陸上競技大会
▽日清食品カップ第41回全国小学生陸上競技交流大会
※詳しくは本紙をご覧ください。

■自衛官募集相談員へ委嘱状
10月8日、市役所で自衛官募集相談員委嘱式が行われました。相談員は自衛官募集情報の提供や、広報官と同行しての説明・勧誘、入隊予定者への激励、問題解決の援助・支援などの活動を行います。
委嘱状は阿波市長と自衛隊徳島地方協力本部長の連名で出され、任期は2年間です。

■社会人野球「愛子会」
7月19日~9月20日、土成緑の丘スポーツ公園で、社会人野球大会「愛子会」が開催されました。
この大会は、市内の少年野球チームのOBや現在所属している子どもたちの保護者で編成された社会人チームの野球大会で、18~76歳のメンバーが参加しました。
地域対抗で試合を行い、伊沢と土成による決勝戦では、珍プレー続出の接戦を伊沢が制し、4対3で優勝しました。

■ソフトテニス選手権大会
10月18日、阿波テニスコートで、「第20回阿波市ソフトテニス選手権大会」が開催され、阿波市のソフトテニス愛好家150人が参加しました。
各クラスの優勝ペアは次の通りです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■手話で心のバリアをなくそう
10月7日・8日、市内4中学校で、(一社)手話エンターテイメント発信団oioiによる阿波市人権講演会「『手話が生み出すバリアクラッシュ』~“きこえる人”と“きこえない人“が共にオモシロがれる世界へ~」が開催されました。
生徒たちは、「難聴者の困りごと」に関するアニメーションを観たり、手話を交えた体操をしたりしながら手話や聴覚障がいについてわかりやすく学びました。生徒からは、「手や顔、体を使って手話を楽しく学べた」などの感想が聞かれました。

■西条ふれあい館まつり
10月9日、吉野中央ふれあいセンターで、西条ふれあい館まつりが開催されました。
墨絵や生け花、絵手紙などの作品が数多く展示され、来場者はそれらの力作に見入っていました。また太極拳やフラダンス、日本舞踊などの発表があり、日頃の練習の成果を披露し、演目ごとに大きな拍手があがりました。同センターでは、地域の住民同士が、各講座を通して学び合い、絆を深め、元気に楽しく活動をしています。

■婦人会防災運動会
10月10日、土成農業者トレーニングセンターで、阿波市婦人団体連合会が、「第21回運動会~防災運動会~」を開催しました。約90人が参加し、各町に分かれて、輪投げや玉入れ、パン食い競争などで競いあいました。
また2人1組で担架をつくり、人形を乗せて運ぶ「担架運び」やペットボトルをバケツに入れて運び、消火する「バケツリレー」を種目に取り入れ、実際に災害が起きた時に役立つ行動を訓練しました。楽しみながら防災意識を高めることができました。