スポーツ 1万人のランナーが春の讃岐路を疾走 かがわマラソン 2026年3月15日(日)号砲(2)

■香川丸亀国際ハーフマラソン×かがわマラソン ハーフもフルも完走めざそう!
◯両大会を走って特典ゲット
かがわマラソンとその1カ月半前に行われる香川丸亀国際ハーフマラソンの両大会にエントリーすると、特典として両大会オリジナルデザインのトートバッグをプレゼント。

◯PRランナーと一緒に走ろう!
「かがわ丸亀PRランナー」として、インフルエンサーのさーたん(魚住幸)さん(写真左)と坪井ミサトさん(写真右)も両大会にエントリーしており、今後SNSで関連情報を発信していきます。
※写真は広報紙6ページをご覧ください。

◯完走を目指してステップアップ
いきなりハーフマラソンやフルマラソンに挑戦するのは、とても難しいこと。両大会を走る前に、県内で開催される「ステップアッププログラム」に参加して、走力アップを図り、完走を目指しましょう。
各イベントは、両大会にエントリーしていなくても、マラソンに興味のある方やランニングを楽しみたい方など、どなたでも参加できます。

《1 2025年11月16日(日)》
梅の里あやがわジョギング教室
場所:綾川町総合運動公園
講師:福士加代子さん

《2 2025年12月中旬ごろ》
かがわマラソンクリニック
場所:香東川公園成合町運動広場(予定)

《3 2026年1月11日(日)》
香川丸亀国際ハーフマラソン主催クリニック
場所:丸亀競技場
講師:青山剛さん

《4 2026年2月1日(日)》
香川丸亀国際ハーフマラソン

《5 2026年3月15日(日)》
かがわマラソン2026

■〈CHECK!〉2026年2月1日(日)開催 国内外トップ選手が集う注目大会 第78回 香川丸亀国際ハーフマラソン
1947年に第1回大会が開催された日本屈指の歴史あるマラソン大会。平坦でカーブが少ないことから、「超高速コース」として評価が高く、オリンピックのメダリストや箱根駅伝に出場した学生も数多く参加し、昨大会では1時間を切るタイムで日本新記録が生まれました。また同大会からは日本学生ハーフマラソン選手権大会との併催となったことで、より注目が集まっています。
2026年からは、本大会を含む国内主要ハーフマラソン6大会が連携し、ランニングを楽しむことを目的にトップアスリートからビギナーまで参加できる「ジャパンプレミアハーフシリーズ」が新たに発足。香川丸亀国際ハーフマラソンが、本シリーズのスタートの大会になります。
かがわマラソンの1カ月半前に開催される本大会は、フルマラソンに向けての調整としても絶好の機会です。ハーフで自信をつけて、フルマラソンに挑みましょう。

◎「ジャパンプレミアハーフシリーズ」の詳細はこちらから
※詳細は広報紙6ページの二次元コードをご覧ください。

■エントリーしてみよう!
9月16日(火)から、フルマラソンの県民優先枠(2,000人)のエントリー受け付けを開始し、多くの方にご応募いただいています。10月6日(月)からは、フルマラソンと高松ファンラン(約3キロ、約1キロ)の一般枠のエントリー受け付けを開始します。応募期間は11月24日(月・振休)まで。全て先着方式で、定員に達し次第受け付けを終了します。
香川丸亀国際ハーフマラソンへのエントリーも受け付けていますので、早めにご応募ください。

◎応募はRUNNETから
※詳細は広報紙7ページの二次元コードをご覧ください

◯かがわマラソン2026
応募締め切り:11月24日(月・振休)

その他参加資格:
・制限時間内に完走できる方
・車いすでの参加はできません。(高松ファンラン(約1キロ)は、生活用車いすのみ参加可)
・障害のある方で単独走行が困難な場合は伴走者(参加費無料)を1人つけることができます。

◯香川丸亀国際ハーフマラソン
応募締め切り:11月14日(金)

◆初開催をみんなで盛り上げよう!
◯大会ボランティア募集
県内外から大勢のランナーが集う「かがわマラソン」。初めての開催をサポートするボランティアを募集しています。応募方法はホームページをご覧ください。
活動日:2026年3月14日(土)・15日(日)
募集定員:2,900人程度
活動場所:
・あなぶきアリーナ香川
・コース各エリア
活動内容:
・14日(土):ランナー受け付け、参加賞配布、会場案内・誘導
・15日(日):会場内の誘導、手荷物預かり、コースの設営・撤去、沿道整理など
特典:
・ボランティアウエア支給
・活動証明書の発行(希望者)

◎応募はこちらから
※詳細は広報紙7ページの二次元コードをご覧ください。