くらし 新年のご挨拶

■「わくわくする八幡浜」の実現を加速
謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は市政各般にわたり格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。また、八幡浜市政の舵取り役として、これまでにも増して精一杯努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

○市民と共に未来への礎を築いた1年
昨年は、本市が市制施行20周年という大きな節目を迎えた記念すべき年でした。記念式典をはじめ、年間を通じてさまざまな記念事業を展開できましたことは、ひとえに市民の皆様をはじめ、関係各位のご尽力の賜物と深く感謝申し上げます。
この節目の年に、同じ「やわた」の名を持つ京都府八幡市と友好都市協定を締結できたことは、新たな交流の扉を開く大きな一歩となりました。また、昨年は柔道家・道上伯(みちがみはく)氏の功績を称える国際的な動きが進展し、フランス・ボルドー市において「道上伯体育館」の落成セレモニーが開催されるなど、国際交流の礎が築かれた年でもありました。この流れを受け、本年は道上伯氏を新たに本市の名誉市民として顕彰し、その偉業を永く後世に伝えてまいります。

○5期目の挑戦
私の市政運営も、5期目という新たなステージに入りました。皆様と共に進めてきた「わくわくする八幡浜」の実現に向け、これまでの成果を活かしながら、未来への投資をさらに加速させていく決意です。
本年は、かねてより検討を進めております「愛宕中・松柏中跡地プロジェクト」の具体的な事業実施計画を早期にお示しして新たな賑わいと交流の拠点を創出するとともに、「四国電力跡地プロジェクト」や「八幡浜港みらいプロジェクト」といった大型事業も着実に推進し、まちの魅力を一層高めてまいります。
こうした取り組みを踏まえ、令和8年度から始まる新たな八幡浜市総合計画では『一人ひとりの輝きを力に未来を創る持続可能なふるさと八幡浜』を基本理念に据え、皆様と共に、希望に満ちた八幡浜の未来を築いてまいります。
結びに、皆様にとりまして夢と希望に満ちた1年となりますよう心からお祈り申し上げ、新年の挨拶といたします。

八幡浜市長 大城一郎

■「議会改革」と「主権者教育」にしっかり取り組む
新年あけましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。また、日頃より市議会活動への、格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

○2025年の歩み
市民の皆様から多くのご要望をいただいた「市長と市議会議員の同時選挙」の実現は叶わず、市議会議員選挙は定数1名減の15名となりましたが、2期連続の無投票という結果に終わりました。このことは、議員のなり手不足と議会への関心の薄さという課題を浮き彫りにしましたが、女性議員や若い世代の議員が増え、議会の顔ぶれが多様になりました。この新たな視点と活力を生かし、市民の皆様との距離を縮め、共に議会を活性化し、よりきめ細やかな市民サービスへと繋がる好機と捉えています。

○市民に信頼される議会を目指す
議会に対する関心と認識を高めていただくために、情報公開を一層推進し、「市民に身近で開かれた、信頼される議会」を目指します。市民の皆様のニーズを的確に把握し、安心安全に生活できる、心豊かなまちづくりを推進してまいります。
また、選挙権年齢および成年年齢の引き下げに伴い、こどもたちが政治や社会に関心を持ち、「自分ごと」として考え、主権者として良識ある判断力を身に付けてもらうことを目指し、具体的な取り組みを準備しています。
このほか、少子高齢化、人口減少問題、防災・減災対策の強化、医療体制の充実、基幹産業の振興、学校教育の充実など、さまざまな課題に対しても、真摯に向き合い、市政発展に全力を尽くしてまいります。
新たな年を迎え、その役割と責任の重さを改めて自覚しております。さらなる魅力と活力にあふれる「ふるさと八幡浜」となるよう尽くしてまいりますので、皆様の温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。
結びに、新しい年が市民の皆様にとりまして、活力にあふれ、駿馬のごとく勢いに満ちた輝かしい1年となりますよう心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

八幡浜市議会議長 菊池 彰