イベント 持続可能な観光地づくり 久万高原町観光セミナー開催

10月29日(水)久万高原町観光協会主催の観光セミナーを開催し、町内外から65名の方にご参加をいただきました。
講師には元「そらの郷」事務局次長の出尾宏二様に登壇いただき久万高原町とよく似た山間の町祖谷でのインバウンド受け入れ事例の報告と今後の久万高原町の観光の可能性について提言をいただきました。
祖谷地区では「10年間でインバウンドの来訪者が33倍になり。」「それは欧米豪の人たちがそこで生活をする人たちと交流を求めてやってくるようになった。」「それにより地域の方々が笑顔になった。」ありきたりな観光地になるのではなく、観光で地域を創り、伝統や文化を保全するための交流をしていくことが重要である」と今までの観光の概念と異なった大変刺激になるお話をいただきました。
また第二部では地元の観光関連事業者の方に登壇いただき、久万高原町の観光資源についてパネルディスカッションをしていただきました。
住んでよし、訪れてよしとは何か。久万高原町の魅力はずっと住んでいる人では気づかないところも多い。お遍路に培われたおもてなしの文化を形にできないかとの意見をいただきました。
参加者のアンケートからは久万高原町の観光の未来について考えるきっかけになった。もっと議論がしたい。更に深掘りできる議論の場を作ってほしいなど意識の高まりを感じる感想を多くいただきました。
これらのご意見から観光協会はこれからも住民の皆さまと観光について議論できる場を作っていきたいと考えております。