講座 ワークショップ「絶滅危惧種 四国のツキノワグマを知ろう!」

愛媛県では1972年に伊予市(旧中山町)で捕獲されて以降、記録の途絶えているツキノワグマ。四国には剣山系に辛うじて20頭ほどが生息しています。
このワークショップでは、ツキノワグマの毛皮や頭骨などの実物資料を観察し、触ってみることで四国のツキノワグマを知ってもらいます。また、調査から分かったクマの生態から絶滅の危機にある現状を学びます。

日時:11月8日(土)
・午前11時~正午
・午後1時~午後2時
場所:面河山岳博物館
参加費:100円
定員:各回20名
講師:安藤喬平さん(認定NPO法人四国自然史科学研究センター主任研究員)
申込方法:電話・FAXにて面河山岳博物館まで。本紙掲載のQRコードから申込フォームが利用できます。

問い合わせ先:面河山岳博物館
【電話】58-2130【FAX】58-2136