くらし まちの話題(1)

■香美市じんけんフェスティバル
12月4日~10日の「人権週間」に先がけて、11月30日に中央公民館で、人権啓発事業「香美市じんけんフェスティバル」が開催されました。
当日は、販売実習や体験コーナー(手話・ボッチャ・紙芝居や折り紙)など、たくさんの方が参加してにぎわいました。また小中学生の人権ポスター・毛筆・標語の表彰式には、人権イメージキャラクターの人KENまもる君・人KENあゆみちゃんと香美市イメージキャラクターのかりかりモモコちゃんとゆずぼうやが駆けつけ、じんけんフェスティバルを盛り上げてくれました。
小中学生のポスター・毛筆・標語作品と山田特別支援学校・パワーズ山田によるアート作品は人権週間の期間中、パネルと併せて中央公民館で展示され、来館された皆さんの人権意識が高まるきっかけとなりました。

■門松を製作しました
12月20日、新年を迎えるにあたって門松を製作し、香美市役所の本庁舎玄関前に設置しました。製作には、高知県交通安全協会香美支部の皆さんをはじめ、依光市長や村上副市長、市職員も参加し、組み立てから飾り付けまで、よい年となるよう願いを込めながら一緒に作業を行いました。

■銀色有功章贈呈
12月22日、日本赤十字社香美市地区長(香美市長)から、香美森林組合に「銀色有功章」の楯が贈呈されました。
有功章とは、日頃から赤十字活動に深くご理解いただき、多額の社資(赤十字事業資金)を納めた法人に対して、日本赤十字社から感謝の意を表するものです。
長年にわたりいただいた善意は、災害救助活動や献血事業、赤十字ボランティア活動、国際活動などに役立てられています。

■救護病院・医療救護所運営訓練
12月13日に岩河整形外科(土佐山田町)とその東隣の救護所倉庫で、大規模災害に備えた救護病院・医療救護所運営訓練を行いました。
これは災害時に多数の傷病者が発生する状況を想定し、迅速で的確な医療救護活動を行うことを目的に実施したもので、香美市役所、岩河整形外科、消防署のほか、見学者の方々も、患者役としてご参加いただきました。
訓練では、医療救護所の設営として必要機材であるエアテントなどの設置から始まり、傷病者のトリアージ(治療の優先順位付け)と応急処置の手順を確認しました。救護病院では、救護所から搬送される重症・中等症患者の受け入れと処置の実施、さらに専門治療が必要な患者を災害拠点病院へ搬送するまでの役割と手順を確認しました。また高知DMATや香美郡医師会、関連企業等の協力により、より実践的な訓練となりました。
今回の訓練で得られた知識と経験を活かし、今後も市民の安全・安心を守る災害医療体制の強化に努めます。

■第19回 香美市新春書き初め大会
1月5日に中央公民館で、新春書き初め大会が開催され、早朝より市内外から86名もの参加者でにぎわいました。新しい年へ願いを込め、幼児から大人までそれぞれの部門に応じて定められた『白いうま』や『初日の出』などの課題を、力強く筆を走らせて書きあげました。

・特選受賞者(敬称略)
※詳しくは本紙をご覧ください。

■香美市体育大会
第19回香美市体育大会が昨年の9月から12月にかけて開催されました。大会の結果は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■南海トラフ地震に備え、広域避難に関する協定を締結しました
12月22日に高知県庁で、南海トラフ地震発生時の広域避難に関する協定が締結されました。協定には高知県知事、高知工科大学長、高知県教育長、高知市長、香南市長、香美市長が署名し、県を挙げた防災対策強化への強い決意が示されました。
南海トラフ地震発生時には、高知市と香南市で避難所の不足が懸念されています。この課題に対し、香美市が重要な受け入れ拠点となるべく、香美市内の高知工科大学、県立林業大学校、森林研修センター情報交流館、産業構造改善支援センター、森林技術センター、香北青少年の家が広域避難所として指定され、最大約4100人規模の避難者を受け入れることが可能となります。
香美市は、高知県全体の防災力を高めるうえで、とても重要な役割を担います。市民の皆さんには、この広域避難の趣旨をご理解いただき、いざという時には避難者への温かいご支援とご協力をお願いいたします。今後はこの協定に基づき、訓練などを通じて関係機関が連携を深め、万全の備えを進めてまいります。