くらし 地域おこし協力隊によるよそもん通信第73号

よそもん通信とは、固定概念なくまちの魅力に気付くことができる地域おこし協力隊を「よそもん」と置き換え、その活動内容を町民の方々に広く知ってもらうためのものです。

■高知でも冬は寒いんですね マツオカ(観光振興)
先日、人間ドックにいきまして、血液検査の結果が以前よりも大幅に改善されていました。今までは人間ドックの結果をかかり付け医に見せると、空腹時の検査ではないよね、と笑われるレベル。このような結果になったのは、越知町での暮らしが私にとって素晴らしいものであるからに違いありません。
そうはいっても、4月には引っ越し作業で首のヘルニア、7月にはアユ釣りをしていて強烈な腰痛、10月には作業中に転んで右足捻挫の松葉づえ生活と肉体的にはトラブル続き。今までのデスクワークがたたっているのか、アラカンですから無理はできませんね。
長くて暑い夏が終わったと思ったら、短い秋があっという間に過ぎ去って、寒い冬になりました。日中の日差しは暖かいですが、朝晩はかなり寒くなります。雨が少なかったせいか、仁淀川には小さいですが、まだアユが泳いでいました。
私の任務の一つにキャンプ場清掃があるのですが、12月に本村キャンプ場に行った時に桜の花が咲いてました。かなり多くの桜の木で花が咲いていたので、本村キャンプ場は寒桜の名所なのかと思ったのですが、地域の方に聞くと違うようです。違う場所にある桜の木も見に行ってみましたが、花が咲いていたのは本村のキャンプ場だけでした。地球温暖化のせいなのか分かりませんが、不思議ですね。

■横倉山「ガイド」デビュー ハリガエ(横倉山ガイド)
「横倉山ガイド・魅力発信」ミッションの張替です。東京から移住して早くも半年が過ぎました。移りゆく季節を越知町で過ごしていく中で、季節ごとの違った魅力に触れてきました。移住当初は、真夏でカブトムシやナナフシ、ウサギやイノシシなど多くの生き物との出会いに日々心を躍らせていました。そして、暑さが和らぎ始める頃になると、コスモス祭りや文化祭に参加し、初めての越知の秋を堪能しました。コスモス祭りでは満開のコスモスに囲まれ、心安らぐひとときを過ごしました。そして最近は気温がぐっと下がり、寒さが厳しい日もあります。しかし、晴々とした天気の日が多く、空気がとても澄んでいて気持ちが良いです。春の越知町にはどんな楽しみがあるか、今から待ち遠しいです。
11月には、ミッションのタイトルにもある横倉山のガイドを(練習として)初めて行いました。今回はガイドの練習であるためお客さん相手ではなく、先輩ガイドさんなど普段よりお世話になっている方々に向けて案内しました。これまで多くの方に教えていただいたこと、自身で勉強してきた横倉山の植物や歴史についての知識を披露する機会となりました。
当初はガイドで話すネタが無くなってしまわないか心配していましたが、いざ始まってみると話す時間が足りないことに気付きました。話したいことは多くあるため、いかにそれらを削ってより良いガイドにするかが新たな課題として浮き彫りになりました。今後ガイドの練習を重ねて改善していきます。
いつか一人前のガイドとしていろいろな方を横倉山に案内し、その魅力を知ってもらえるよう努めていきます。