子育て 学校だより

【加茂中学校】
▼キャリア教育講演会
11月18日(火)に「キャリア教育講演会」を行い、講師の高知市出身のタレント桑原みずきさんをお迎えしました。アイドルとしての活動や、グループ卒業後にドッグトレーナーの資格を取得し、テレビでもおなじみの犬や猫の保護施設である「さかがみ家」で動物たちのお世話に奮闘していること、動物保護活動の現状等、興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。「命」を大切にすることや、自分の力を最大限に発揮して努力することの大切さについて、生徒たちの心に響く時間となりました。以下、生徒の感想(抜粋)です。
〇みずきさんの考えや行動をすごい尊敬したし、努力があったからこそだと思いました。あえて厳しい学校?に入って厳しい指導を受けたりしているのも自分が「ワンちゃん、猫ちゃんを救いたい、幸せにしたい」と思えるからだと思うのですごいなと思いました。殺処分をなくそうと坂上さんたちと協力して24時間働いて動物の世話をしていて体力の面でもメンタルの面でも強い人、頑張れる人だなと思いました。「最後まで飼わないのなら初めから飼わないで」という言葉が本当にそうだなと思うし、お金では価値のつけられない命がそこにはあるっていうのに無責任に捨てるとか、世話をしないとか最低だなと思いました。ただただ可愛い、小さい、癒やされるなどの感情で猫や犬を飼う人は少なくはないと思うし、むしろ可愛さだけを考えて猫や犬を飼う人、保護する人もたくさんいると思いました。飼うときにはお金や、周りの状況、自分の時間、体力を考えるということを忘れてはいけないなと思います。
〇みずきさんの今までの人生とか、動物とか、いろいろな話を聞いてみて、やっぱり「経験」ってすっごく大切なことだなと思いました。接客業にアイドル時代のことが生きたといっていていろいろなことを経験してみるものだなと思いました。また、自分の好きなことなどをもとにしながら自分の仕事を見つけているのがすごく大切だと思って、サラッと言っていたけど、結構悩んで決めたことだと思うし、私自身、将来の夢とかがなくって、もっといろいろなことを経験してみて、自分から行動し、いろいろなことを知って自分がしたい仕事に就きたいなと思いました。
〇スマホなどでニュースとかを見るときに、たまに流れてくる広告で保護犬についてやっていて、今までは「あー、かわいそうだな」と思うだけだったけど、今日の話を聞いて、次は自分にできること、やってあげられることはないか、ということが考えられるようになりました。犬だけでなく、友達など一人一人のこともしっかり今以上に大切にできるように頑張りたいです。

▼2年生修学旅行
12月15日(月)からの3日間、関西方面へ修学旅行に行ってきました。この旅行には、2年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる「ごみ問題」とタイアップさせ、[各場所のごみ問題を解決する工夫や取り組みを3つ以上見つける]というミッションを持って臨みました。訪問先の海遊館やUSJ、京都や大阪のカップヌードルミュージアム、さらには淡路島の北淡震災記念館等で、ただ楽しむのではなく、ミッションの遂行という視点で学ぶことができました。
ある生徒は、イスラエルの家族にインタビューしてイスラエルのごみのリサイクル事情を聞き取り、またある生徒は、タクシー研修のドライバーへのインタビューを通して「まだまだ私たちも未熟者だから、もっともっとごみについて研究して、どうすればポイ捨てが減るのかを慎重に厳密に調査を続けていきたい」と感想を持っていました。
この修学旅行を通して大切な思い出とともにたくさんの学びがあったことと思います。ぜひ皆さんが得たものを今後の学校生活にも生かすと同時に、加茂地区のごみ問題にもしっかり向き合ってくれるものと期待しています。