- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県北九州市
- 広報紙名 : 北九州市政だより 令和6年6月15日号
◆道路に張り出した樹木の剪定(せんてい)を
樹木の枝などが道路に張り出すと通行の妨げや事故の原因となることがあるので、早めに剪定を。樹木が原因で事故が発生した場合、所有者・管理者が法的責任を問われる可能性があります。通行の障害となっている場合には、市が剪定をお願いすることもあります。
◆道路や公園などの「気になる樹木」を見かけたら連絡を
葉を茂らせて健康に見える樹木でも、倒木などの危険性がある場合があります。次のような街路樹や公園樹を見かけたら問い合わせ先へ。
◇キノコが生えている樹木
キノコは内部が腐っているサインです。特に「ベッコウタケ」は根元に付き、倒木の原因になります。
◇幹に空洞がある樹木
木の幹や根元の空洞(開口空洞)が大きくなると、倒木などの原因になります。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問い合わせ:各区役所まちづくり整備課