健康 3月13日(木)は世界腎臓デー 慢性腎臓病(CKD)のことを知ろう

慢性腎臓病(CKD)とは、尿にタンパクや血液が出るなど、腎臓の異常が3カ月以上持続するものをいいます。
発病と進行には生活習慣が大きく関与します。予防や進行の抑制には、早期発見・早期治療が重要です。初期は自覚症状がないため、健康診断を受けて確認しましょう。

■慢性腎臓病(CKD)市民公開講座
専門医が、「あなたの腎臓は大丈夫?~慢性腎臓病(CKD)について学ぼう!~」をテーマに講演を行います。

内容:
・慢性腎臓病(CKD)とは?
・あなたの腎臓を守る食べ方・腎臓を守るための薬のお話
このほか、パネルディスカッションや、専門医による「お悩み相談コーナー」もあります。詳細はお問い合わせください。

日時:3月29日(土)午後1時30分~3時(開場は0時30分)
場所:天神スカイホール(中央区天神一丁目 西日本新聞会館16階)
定員:400人(先着)
料金:無料
申し込み:電話またはファクス、メールに、氏名、年齢、住所、電話番号、参加人数を書いて問い合わせ先へ。
※定員を超えた場合のみ通知します。

問い合わせ先:福岡市医師会地域医療課
【電話】092-852-1501【FAX】092-852-1510
【メール】[email protected]