- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県久留米市
- 広報紙名 : 広報くるめ 令和7年11月1日号
◆こども・若者・子育てを支え合う
◇すくすく子育て21
主任児童委員や民生委員、ボランティアなどで構成される「すくすく子育て委員会」が、校区ごとに子育てサロンを開催。地域の中で子育てに関する情報提供を行いながら、保護者の育児不安に寄り添います。
問い合わせ先:こども子育てサポートセンター
【電話】0942-30-9302
【FAX】0942-30-9718
◇こども食堂
食事の提供だけでなく、こどもたちの居場所になる「こども食堂」。運営費などを補助し、多くのこどもたちが利用できるよう、設置場所を増やします。
問い合わせ先:子ども政策課
【電話】0942-30-9227
【FAX】0942-30-9718
◆こどもの健やかな育ちを守る
◇家事・育児訪問支援
家事・育児への不安や負担を抱える子育て家庭や妊産婦、ヤングケアラーがいる家庭をヘルパーが訪問。不安や悩みの傾聴や家事・育児を支援し、負担を和らげます。
問い合わせ先:こども子育てサポートセンター
【電話】0942-30-9302
【FAX】0942-30-9718
◇子ども発達支援
「幼児教育研究所」で、乳幼児の発達を支援しています。発達の遅れや偏りなどの発達特性に関する相談や療育、訓練を実施。保護者の支援や保育所などへの巡回相談、小学校などへの引き継ぎ支援も。
問い合わせ先:幼児教育研究所
【電話】0942-35-3812
【FAX】0942-35-3886
◇養育費確保支援
こどもが健やかに成長するうえで必要な養育費の受け取りを支援します。公正証書等作成費用や養育費保証契約の保証料を補助。養育費の知識と理解を深めるセミナーなども行っています。
問い合わせ先:家庭子ども相談課
【電話】0942-30-9063
【FAX】0942-30-9718
◆安心して生み育てられる
◇子ども医療費助成
市内に住む中学3年生までのこどもが医療機関に通院・入院した場合の医療費の一部を助成します。
問い合わせ先:医療・年金課
【電話】0942-30-9034
【FAX】0942-30-9107
◇第3子以降の保育料無償化
令和7年9月分から、世帯年収や、第1子、第2子の年齢は問わず、第3子以降のこどもの保育料は無償です。(同一生計、監督保護されるもの)
問い合わせ先:子ども保育課
【電話】0942-30-9025
【FAX】0942-30-9718
◇子育て支援施設
妊娠中の人や子育て中の親子が気軽に集まれる子育て支援施設があります。こどもたちが遊べるだけでなく、保護者もおしゃべりをしたり、子育ての情報交換や不安や悩みを相談できます。子育て支援講座や子育て情報コーナーも。
問い合わせ先:こども子育てサポートセンター
【電話】0942-30-9302
【FAX】0942-30-9718
《市内にある子育て支援施設》
・地域子育て支援センター
公立保育所内など、9カ所
・子育て交流プラザくるるん
フラッグ久留米サウス5階
・児童センター
くるめりあ六ツ門5階
・つどいの広場
久留米大学地域連携センターつながるめ
◎支援センターなどの催しは、イベントカレンダーでも紹介しているよ
◆全てのこども・若者が夢や希望をもって成長できる
◇結(ゆい)らいん
18歳までのこどもが、電話やメールなどで相談できる窓口。自分自身や学校、家庭の困りごとや悩み、不安を相談できます。
電話相談(無料):【電話】0120-870-552
問い合わせ先:こども子育てサポートセンター
【電話】0942-30-9302
【FAX】0942-30-9718
◇体験活動推進「
少年の翼」や「わくわく遊友通学体験塾」などの体験活動で、団体生活の楽しさや友情を深め、こどもの自主性や協調性、創造性を育みます。
問い合わせ先:生涯学習推進課
【電話】0942-30-7970
【FAX】0942-30-7971
◇プレコンセプションケア
将来の妊娠を考え、女性やカップルが生活や健康を整える「プレコンセプションケア」を推進。卵巣の中に卵子がどれくらい残っているかを調べる「AMH検査(抗ミュラー管ホルモン検査)」を受ける費用の助成も。
問い合わせ先:こども子育てサポートセンター
【電話】0942-30-9731
【FAX】0942-30-9718
◇若者相談窓口みらくる
おおむね中学卒業後から39歳までの不安や悩みを抱える若者のための相談窓口。関係機関などと連携して支援しています。
電話相談(無料):【電話】0120-369・656
問い合わせ先:青少年育成課
【電話】0942-35-3806
【FAX】0942-34-9001
