くらし まちの話題(1)

市内で行われたイベントや活動などを掲載しています。

◆市役所がオレンジ、ブルーに輝く一夜
9月21日の「世界アルツハイマーデー」はオレンジ、9月23日の「手話言語の国際デー」はブルーに市役所多目的ホールがライトアップされ、その日に合わせたイベントも市内で開催されました。「知る」「考える」「支える」。認知症と手話、どちらのライトアップも大切なことを改めて伝えてくれているような温かい光でした。

◆食の大切さと感謝の心を学ぶ~稲刈り体験実施~
9月に市内2小学校(片島小、椋本小)の5年生が、市、JAふくおか嘉穂、生産農家の方の協力のもと、「稲刈り体験」を行いました。
収穫したお米は11月の学校給食で提供される予定で、子どもたちにとって自然とのつながりや食べ物を育む大切さを学べる貴重な体験になりました。

◆楽しみながら学ぶ健幸と福祉!秋の恒例イベント
10月13日に飯塚市総合体育館で「みんなの健幸・福祉のつどい2025」が開催されました。毎年多くの来場者が集まる秋の恒例イベント。今年もステージイベントや各種体験・健診コーナーなどが設けられ、会場は閉会まで多くの来場者でにぎわい、楽しみながら健幸と福祉について学ぶ一日となりました。

◆笑顔溢れる一日♪「Iiフェスティバル2025」開催
10月5日にイオン穂波ショッピングセンターで「Ii(あいあい)フェスティバル2025」が開催されました。ステージイベントやおしごと体験など、子どもから大人まで一日中楽しめるようなコーナーに飲食ブースも充実しており、会場は家族連れをはじめとした多くの来場者の笑顔で溢れていました。

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