- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県田川市
- 広報紙名 : 広報たがわ 令和7年5月1日号
■人の動き
人口:44,464人(前月比141減)
男:20,717人
女:23,747人
世帯数:24,228(前月比38増)
出生:20人
死亡:64人
転入:276人
転出:373人
令和7年3月末現在
■条例違反の屋外広告物を撤去します
違反広告物は、まちの景観を損なうだけでなく、視界遮断により交通事故を引き起こす可能性があります。福岡県では「福岡県屋外広告物条例」により屋外広告物を表示するときのルールを定めています。
違反広告物は下記期間に撤去し、2週間程度保管します。引き取りのなかったものは処分しますので、心当たりがある人は、自主的に撤去してください。
日時:5月12日(月)~16日(金)
場所:市内一円
対象:違反広告物
※電柱や街路樹などに設置されたはり紙や立看板など
問合せ:都市計画課 都市整備係
【電話】85-7148
■5月の市民課窓口延長日
◇時間外窓口
1日・8日・15日・22日・29日
※いずれも木曜日17時~19時
※マイナンバ―カードに関する手続きも可能です。
※住民異動・戸籍届出など、時間外窓口では取り扱いできない手続きがあります。詳しくは問い合わせください。
◇マイナンバーカード時間外窓口
11日(日)8時30分~17時
※手続きに時間がかかります。時間に余裕を持って来庁してください。
問合せ:市民課 市民年金係
【電話】85-7137
■市民の芸術文化活動を支援(令和7年度事業が対象)
芸術文化活動の成果を発表する事業、文化活動団体の備品を整備する事業、刊行物発行事業、芸術文化活動を担う人材を育成する事業に必要な費用の一部を助成します。
対象:市内在住か、市内に活動の本拠があるもの
事業の実施期間:4月1日(火)~令和8年3月31日(火)
申込期間:5月1日(木)~6月30日(月)
問合せ:文化生涯学習課 文化係(市石炭・歴史博物館内)
【電話】44-5745
■黒橋橋梁架け替え工事に伴う市道を通行止めします
市道上本町・丸山町線に架かる黒橋の老朽化で架け替え工事が必要となりました。本工事に伴い、市道の通行止めが発生します。また、本橋梁は九州旅客鉄道の線路をまたいでいるため、一部夜間に工事を行います。期間や交通などの規制方法は決まり次第お知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解をよろしくお願いします。
日時:令和7年中旬以降(予定)
場所:田川市丸山町
問合せ:土木課 土木係
【電話】85-7156
■骨髄等移植ドナー助成事業
骨髄等移植ドナーの経済的負担を軽減するため、骨髄などの提供のために休業した人に助成金を交付します。
※骨髄等移植ドナーとは、骨髄などの提供を完了した人。途中で止めた場合は対象外です。
対象:次の(1)~(5)すべてに該当する人
(1)本市に住所がある人
(2)骨髄などの提供に対して他の市町村が実施する助成金などの交付を受けていない人
(3)骨髄などの提供に必要な通院・入院・面談のために休業した人
(4)市税などの滞納がない人
(5)企業・団体などから給与などの支給を受けている人や、事業を行っている個人事業主
※事業内容や手続き方法など、詳しくは問い合わせください。
◇事業主のみなさんへのお願い
従業員のみなさんが安心して骨髄などの提供ができるよう「骨髄ドナー休暇(骨髄提供のための有給休暇制度)」の導入にご協力をお願いします。
※詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:保健福祉課
【電話】85-7118
■がん患者のアピアランス(外見)ケアを支援
この事業は、がん患者やがん経験者の治療の心理的負担を軽減することで、社会参加を促し、療養生活の質の向上を図ります。治療に伴う外見の変化を補うために購入した、医療用ウィッグや補整具などの購入費用の一部を助成します。
対象:次の(1)~(4)すべてに該当する人
(1)本市に住所がある人
(2)がんと診断され、がんの治療(手術・薬物治療・放射線療法など)を受けたことがある人や、現在受けている人
(3)世帯の市町村民税のうち所得割課税年額が23万5千円未満である人
(4)市税などの滞納がない人
※事業内容や手続き方法など、詳しくは問い合わせください。
問合せ:保健福祉課
【電話】85-7118
■小児・AYA世代がん患者の在宅療養生活を支援
小児・AYA世代がん患者が、住み慣れた自宅で自分らしく安心して生活を送れるよう、在宅での生活を支援します。訪問介護、福祉用具貸与・購入などの費用の一部を助成します。
※「AYA世代」とは、15歳から39歳までの思春期・若年成人のことです。
対象:次の(1)~(4)すべてに該当する人
(1)本市に住所がある40歳未満の人
(2)がん患者
※介護保険における特定疾病としての「がん」の定義と診断基準に該当する人
(3)在宅療養上の生活支援と介護が必要な人
(4)他の助成事業で同様のサービスの利用を受けることができない人
◇対象となるサービス
訪問介護、訪問入浴介護、福祉用具貸・購入
※事業内容や手続き方法など、詳しくは問い合わせください。
問合せ:保健福祉課
【電話】85-7118
■5月は赤十字運動月間です
赤十字は国内外で多発する大規模災害、紛争などで苦しむ人々を「救い、守る」という使命に基づき、140年以上活動を続けています。能登半島地震発生時には福岡県からも救護班を派遣し、避難所や被災病院などで活動しました。県民のみなさんからの寄付でこのような活動ができています。5月1日は日本赤十字社の創立記念日、5月8日は赤十字創始者アンリー・デュナン生誕の日「世界赤十字デー」です。それにちなみ、日赤は毎年5月を「赤十字運動月間」としています。赤十字の人道的活動へ継続的なご支援ご協力をお願いします。
問合せ:保健福祉課
【電話】85-7118