- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県朝倉市
- 広報紙名 : 広報あさくら 第417号(令和7年11月号)
■令和6年度に実施した主な事業
庁舎建設事業11億6637万円
立石小学校校舎増築・改修事業8億2797万円
ふるさと応援寄附金事業8億901万円
鳩胸団地建替事業5億3040万円
市町村道整備事業2億5775万円
学校トイレ洋式化事業2億1167万円
朝倉診療所施設整備事業1億2659万円
※国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)
◇うち災害関連事業
決算額は、66億4629万円(令和5年度は48億1191万円)となりました。主なものは次のとおりです。
農地・農業用施設・林道災害復旧事業20億6811万円
路橋りょう・河川災害復旧事業11億7001万円
農地改良復旧事業9億6471万円
松末小学校跡地活用事業(コミュニティセンター整備事業)3億4288万円
原鶴地区浸水対策事業2億1924万円
流末水路整備事業1億5690万円
■合併特例債の状況
令和6年度合併特例債事業は次のとおりです。
合併特例債とは、新市建設計画に位置づけられた事業経費に対して、合併特例債を充当(95%)することができ、その償還金の70%が地方交付税で措置される借金です。
(単位:万円)

■入湯税の状況
入湯税は、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設、観光施設、消防施設などの整備や、観光振興の費用に充てるために設けられた目的税で、鉱泉浴場の入湯行為に対してかかるものです。令和6年度の入湯税の決算額は2514万円で、表に記載した事業の財源の一部に充てられています。
(単位:万円)

■消費税の状況
消費税は、平成26年4月、令和元年10月に段階的に引き上げとなり、5%から10%になりました。
引き上げ分の令和6年度地方消費税収は7億1088万円で、全額が表に記載した社会保障施策の財源に充てられています。
(単位:万円)

問合せ:市総務財政課
【電話】28-7598
