くらし [シリーズ One Health]ワンヘルスについての学びを多くの人に広めたい

市では、未来を守る心豊かな人材を育成するため「ワンヘルス教育」に取り組んでいます。昨年11月に開催された第18回みやま市青少年健全育成大会において、南小学校6年生の松藤美桜さんが、ワンヘルスについて力強いメッセージを発信しました。そのメッセージに込めた思いを松藤さんと担任の上村先生に伺いました。

■松藤さん
Q:なぜワンヘルスをテーマに?
A:6年生になってワンヘルスについて発表する機会があり、これを機に学んだことを、さらにいろんな人に伝えたいと思ったからです。

Q:今後取り組みたいワンヘルスは?
A:「基本方針7つの柱」の3、環境保護です。環境を保護するためにゴミの分別をしっかりし、リサイクルできるものを増やしていきたいです。

※青少年健全育成大会…「地域の子どもは地域で守り育てる」という理念のもと、青少年が自らの思いや考えを発表し、地域全体で子どもたちの健やかな成長を支える意識を高めることを目的に実施されています。

■上村先生
Q:ワンヘルス教育で気を付けて
A:私自身が常にアンテナを高くもち、子どもたちが学びを行動につなげられるよう、日々の生活の中から気づきを与えることです。

Q:松藤さんの主張を読んで、どう感じましたか?
A:ワンヘルスに対する美桜さんの思いがしっかり伝わってきました。また、ワンヘルスに関する学習の内容だけでなく、国語や理科などの時間に「これってワンヘルスにつながるよね。」と話していたのを覚えてくれていたことを、うれしくも思いました。
ぜひ多くの人に読んでもらい、ワンヘルスに関して考えてもらいたいです。

■第8回ワンヘルス楽校 冬の感染症対策に!ワンへルスせっけんづくり
久留市のまるは油脂化学株式会社から講師を迎え、環境に優しいせっけんづくりを行います!冬の感染症対策をテーマに、普段なかなか体験することのないせっけんづくりを通して、感染症予防や環境への配慮について学び、楽しみながらワンへルスを学べる講座です。
日程:2月21日(土)
時間:(1)10時~11時 (2)11時15分~12時15分
場所:バイオマスセンタールフラン2階研修室・オープンスペース
参加費:500円
要申込(定員 各回10人)

〔講師〕
代表取締役 林竜馬さん

■松藤さんが青少年健全育成大会で発表した主張の全文は、本紙をご参照ください。

ワンヘルス(One Health)とは、「人の健康」「動物の健康」「環境の健康(健全性)」を一つの健康と捉え、一体的に守っていくという考え方です。
私たちが健康に暮らしていくためには、このワンヘルスの考え方を理解し、一人ひとりが自分にできることに取り組んでいくことが大切です。

問合せ:総合政策課 ワンヘルス総合推進室
【電話】88-9754