くらし みんなで安心〔健康かすや21通信〕

■寒い冬、心の変化に寄り添いましょう
◇季節性のうつ病があることをご存知ですか?
季節性のうつ病とは、秋から冬にかけて症状が出始め、春ごろには症状がなくなるといったパターンを繰り返すことです。冬にうつ病となりやすい原因として、太陽が出ている時間が短いことが挙げられます。皆さんも、冬になると朝は布団から出られず、つい長く寝てしまった経験があるのではないでしょうか。これは、寒さのせいと思われがちですが、実は太陽の時間が関係しています。

◇太陽の光の重要性
人は、朝起きて明るい太陽を浴びると、「セロトニン」という物質が生まれます。「セロトニン」は「幸せホルモン」とも呼ばれていて、精神の安定やリラックスさせる効果、集中力の向上、睡眠の質を高めるといった力を持っています。
太陽に当たる時間が少ないと、睡眠リズムが崩れ、疲れやすくなり、気分が落ち込むといった症状が出始め、季節性のうつ病につながっていきます。

◇幸せホルモンを出す方法
(1)太陽の光を浴びる
朝はカーテンを開け太陽の光を浴び、通勤や通学時、太陽が出ている時間にウォーキングをして光を体に取り込んでいきましょう。
(2)バランスの良い食事をとる
セロトニンを作ってくれるトリプトファンを含む食材を取りましょう。
肉類、魚介類、豆類、のり、バナナ、牛乳、チーズなどがあります。
※健康かすや21レシピ集はこちらです。参考にしてみてください。
(3)身体を動かす
有酸素運動やストレッチがおすすめです。
手軽に取り組める運動として、ラジオ体操から始めてみてはいかがでしょうか。
(4)人とのつながりをつくる
つらいと感じることは一人でため込まないように、ご家族、ご友人とのコミュニケーションを大事にしましょう。

◆毎月1回健康相談を行っています
保健師、管理栄養士による健康相談、栄養相談を実施しています。
事前にお電話などでご予約いただくとスムーズに行えます。
受付時間:9:00~12:00
日程:12月1日(月)、1月5日(月)、2月2日(月)、3月2日(月)

問い合わせ:粕屋町健康づくり課(健康センター)
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