くらし クローズアップ福祉 No.111

■すべての人が生き生きと、快適にともに暮らせるまち
毎年12月3日から9日は「障害者週間」です。この週間は、障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として定められています。
今回は、今年度実施した2つの取り組みについて紹介します。

〇町内企業見学会
8月は、さわやか愛の家たちあらい館(放課後等デイサービス)と町内にある株式会社コスモトランスポート、株式会社コスモテックス、株式会社九州デイリーサービスの協力のもと、障がいのある児童を対象とした企業見学会を行いました。
参加した児童からは「-25℃の冷凍倉庫の中で仕事をしている事にびっくりした」「自分の家の近くだったので将来働きたい」、企業の方からは「地域に貢献できる機会ができて良かった」といった感想が寄せられました。
就学中から実際に働く場を見ることで、働くことへの興味や理解を深め、職業選択や自立に向けた視野を広げる機会になりました。

〇収穫体験
10月は、農家の方のご協力のもとで落花生の収穫体験を行いました。農業が盛んな大刀洗町ですが、実際に農業に触れる機会がないため体験してみたいという希望があり、実施しました。
参加した児童からは、驚きや喜ぶ姿が見られ、五感をたくさん使う活動ができました。
農家の方からは、「どなたでも受け入れることができると気づけた」と感想が寄せられました。

問合せ:福祉課障がい福祉係
【電話】77-2266