くらし そのひと手間でまちがきれいに 散歩時のマナーを守りましょう

犬を散歩させるときのマナーに関する苦情が増えています。大切な家族である愛犬が地域からも愛される犬になるために、散歩時のマナーを守り、周囲にも配慮しましょう。

■排泄物の後始末を必ず行いましょう
道路などに犬のふんを放置してしまうと、衛生面や景観面で周辺の人の迷惑になります。散歩のときには必ず袋などを携帯し、自宅に持ち帰るようにしましょう。持ち帰ったふんは新聞紙などで包み、袋に入れてしっかりと口を締め、燃えるごみとして少しずつ処理してください。浄化槽の故障につながるためトイレには流さないでください。また、犬がおしっこをしてしまったときに洗い流せるように水をペットボトルなどに入れて携帯しましょう。

■犬はリードでつなぎましょう
よくしつけられた犬や、小さな犬であっても「怖い」「苦手」と感じる人がいます。犬が自分のそばから離れてしまうのを防ぐために、散歩の時は必ずリードでつないでください。また、犬のとっさの行動に対応できるよう、リードは短めに持ちましょう。

問合せ:役場福祉環境課環境保全係
【電話】82-1232