くらし 地域防災の決意新たに 消防出初式 1/11

赤村の消防団員が一堂に会する、新春恒例の出初(でぞめ)式が健康増進センターで行われ、春本敏典(はるもととしのり)団長以下101人の団員が参加しました。
「赤」の字が背に入ったそろいの刺子(さしこ)を身にまとい、村内各地区から式に参加した団員たち。所属する本部〜第7分団の分団ごとに整列し、規律の取れた姿を披露しました。
式典では中村孝村長や大場信司議長のほか、来賓が挨拶を述べました。中村村長は「地域の防災力向上は重要な責務。村民が安心して生活できる環境づくりに向け、今後ともご尽力をお願いします」と団員たちを激励。春本団長は「災害を未然に防ぎ、被害を最小限にすべく、団員各自が力を発揮することで村民の負託に応えていきます」と答辞を述べました。団員は指揮者による「気をつけ」「かしら中」などの号令に合わせて敬礼し、激励に答えていました。
消防団活動に長年貢献した団員や分団を称える表彰状の授与も合わせて行われました。表彰を受けた団員ははつらつとした声で返答し、引き締まった表情で表彰状を受け取りました。

▽赤村令和7年の取り組み
〇消防活動服を新調
全団員の活動服上下と帽子を難燃性があり視認性が高いものに新調し、より動きやすいものになりました。
〇防災行政無線の再整備
平成17年度整備のスピーカーを村全域で新装し、放送内容が聞き取りやすくなりました。

※出初式表彰者は本誌3ページをご覧ください。

※「出初式(でぞめしき)」とは
全国の消防関係者により1月初旬に行われている、仕事始めの式典です。起源は江戸時代の火消たちが催していた「出初(でぞめ)・初出(はつで)」の儀式から。現代では開催日や式典内容など、全国各地で多用な形で執り行われています。