- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県吉富町
- 広報紙名 : 広報よしとみ 令和7年12月号
“誰ひとり取り残さない”社会を目指すための世界共通の目標が「SDGs」。
吉富町は国から「SDGs未来都市」の選定を受け「環境にやさしい社会」「地域共生社会」「活力ある経済活動」の3つが調和した暮らしやすいまちづくりを目指しています。
【12】つくる責任つかう責任
◇key word
「3R」
Reduce(リデュース)…・・廃棄物の発生を抑えること
Reuse(リユース)…製品を廃棄せずに繰り返す使用すること
Recycle(リサイクル)…廃棄物を別の製品の原材料やエネルギー源として再資源化すること
◇私たちができること
・食品ロスを減らす
・不要なものを購入しない
・着なくなった衣服をリメイクする
・ごみを資源ごとに分別する
◇町の取り組み
・コンポスト補助金
・フードレスキュー
・エコバッグの配布
・スクールバトンリレー
・広報紙でのリサイクル率の公表
SDGsの目標12
大量生産・大量消費の生活は地球に大きな負担をかけています。地球の生態系が1年間に生み出すことが出来る資源の量より、人類全体が1年間に消費する資源の量が多い状態が続いており、人類全体の生活を支えるには、地球が1.7個必要です。私たちは、魚を獲りすぎたり、木を切りすぎたりして、未来の資源やエネルギーを先に使ってしまうことによって生活していると言えるでしょう。
私たちはモノやサービスを使う消費者として、「3R」を意識し、マイバッグを使用して包装は断ったり、詰め替え容器に入った製品を選ぶことで無駄なごみを減らすことができます。また、フリーマーケットなどで再使用に努める、資源ごみの回収に協力することも、資源を活かすためにできる取組です。
【13】気候変動に具体的な対策を
◇key word
「二酸化炭素排出量」
2023年度の日本のCO2排出量
約10億7100万トン(前年比△4%)
◇私たちができること
・再生可能エネルギーを利用する
・冷暖房の設定温度を見直す
・誰もいない部屋の電気を消す
・近場の外出は徒歩や自転車を使用
・地元の農産物を選ぶ
◇町の取り組み
・庁舎内にグリーンカーテンの設置
・公用車へEVの導入
・エコまちプロジェクトの実施
・「吉富モデル」空調機器更新
・デマンドタクシーの普及
SDGsの目標13
人間が経済活動の中で出す二酸化炭素が上空を覆い、温室効果ガスとなることで、地球が温められ、気温が上昇します。昨年には産業革命以来の年平均気温の上昇が1.5℃を超えました。
気候変動の影響により海面が上昇すると、ツバルなどの島国は国全体が海に沈んでしまうと言われています。また、北極に暮らす動物たちは氷が解けて住む場所がなくなり、絶滅の危機にさらされています。
日本でも、猛暑日や熱帯夜の発生頻度が増加し健康被害が生じるほか、ゲリラ豪雨の発生や農作物や漁業への影響など、生活環境に対する悪影響も懸念されています。

