くらし 動きます、佐賀市。 市長会見やメディアを通して発信した情報の一部を紹介!

バルーンをはじめとする日常の暮らしの中にある佐賀らしさが、一歩ずつ確かな形になって広がっています。そして、この魅力を次世代へとつなぎ、佐賀への愛着と誇りを育んでいきます。
坂井市長

■NEWS LETTER VOL.38
◆[Close UP]「空飛ぶ体験あたりまえ化計画」スタート!
◇市内の小学生に「バルーンに乗る」という体験を提供します!
新市誕生20周年を記念し、市の魅力を再発見する特別な1年が始まります。
第1弾として、市内の全小学校を訪問し、こどもたち全員にバルーン係留の搭乗体験を提供していきます。5月2日に久保泉小学校で初開催しました。「バルーンのまち・佐賀市」の魅力を未来の世代に伝えながら、ワクワクする体験を届けます。

◆[Media]グリーンアグリバレー計画進行中!
◇清掃工場由来の資源を活用し、民間企業のGX投資を呼びこみます!
清掃工場由来の資源(二酸化炭素)を活用して、民間企業のGX投資を呼び込む「グリーン化推進戦略」を令和6年11月から進めています。
中でも、清掃工場周辺をハウス園芸などの脱炭素農業の拠点とする「グリーンアグリバレー計画」では、直接投資額が70億円を超え、環境価値を経済価値に変えることができています。
佐賀ならではのGXを進めることで、今後もさらなる資源循環と経済効果を生み出します。

清掃工場周辺を脱炭素農業の拠点に!

◆[News]あたりまえ観光体験を発信します!
◇佐賀市民が楽しむ日常体験を「観光体験」として届けていきます!
市民の皆さんが日常的に楽しんでいる食べ物やスポットなどを紹介する「あたりまえ観光」WEBサイトがオープンしています。WEBサイトでは、今後、皆さんの投稿などを集め、「あたりまえ観光体験100」として充実させていきます。
特別な観光地ではなく、佐賀の日常の魅力を感じられるような「あたりまえハッピー」を一緒にPRしていきましょう。