- 発行日 :
- 自治体名 : 佐賀県吉野ヶ里町
- 広報紙名 : 広報よしのがり 2026年1月号
■大隈氏に防衛大臣感謝状贈呈
◇10月11日・土
佐賀県防衛協会副会長および全国防衛協会常任理事を務める大隈正道さん(曽根)に、防衛大臣より感謝状が贈呈されました。同氏が約40年前より東部地区青年部の立ち上げに尽力するなど、国の防衛と自衛隊の任務の重要性について深く認識し、長年にわたり防衛省・自衛隊の防衛基盤に貢献したことに感謝の意が表されました。
同氏は「近年は自然災害後の支援や防衛など安心して生活するために自衛隊の役割も大きくなっている」と語りました。
■住民主体の通いの場いきいき健康クラブ交流会
(みんなで楽しく介護予防!!)
◇11月7日・金
各地区の介護予防自主サークルの参加者が一堂に集い、いきいき健康クラブ交流会がきらら館で行われました。12地区の69名が参加し、町歌にあわせて体をほぐしました。その後、「在川よかろうもんクラブ」で実施している新聞棒体操が披露されると、「手のひらを太陽に」の曲にあわせて他の地区の参加者も自然と歌を口ずさみながら体を動かしていました。
横田元気クラブの天野二千代さん(横田)は「年に1回の交流会を楽しみにしている。他の地区の取り組みを知ることが今後の励みになる」と話してくれました。
■千羽鶴に込めた願い広島で学ぶ平和
◇11月11日・火
民生委員・児童委員が広島市で視察研修を行いました。戦後80年の節目に平和への思いを深めるため、平和記念公園を訪れ、慰霊碑や資料館を見学。委員が心を込めて折った千羽鶴を「原爆の子の像」に奉納し、子どもたちの未来と世界の平和を願いました。
研修参加者からは「平和の尊さを改めて感じた」「子どもたちに平和の大切さを伝える活動につなげたい」という声があがりました。
■育てたお芋を収穫!
(よいしょっ!よいしょ!)
◇11月14日・金
吉野ヶ里保育園の3~5歳児が5月に園庭やプランターに植えたさつま芋を収穫しました。猿田志岐農園(辛上)の指導を受けながら水やりや成長を見守ったさつま芋は、秋には大きな芋に育ちました。園児たちは自分の手で掘り出す喜びを満喫。収穫した芋は給食のおやつに登場し、「自分たちで植えたお芋を食べられてうれしい」と目を輝かせて話していました。
■外国人技能実習生、剣道を体験
(大きな声でヤー!!)
◇11月23日・日
町内の地域日本語教室に通うインドネシアやタイなどの技能実習生ら6人が日本の伝統武道である剣道を体験する教室が東脊振少年剣道クラブの協力で実現しました。
ベトナム出身のファムカオさんは「テレビやYouTubeでみたことはあったが初めての体験だった。面を叩くのが難しかったが、楽しかった」と話しました。宮﨑龍侍さん(中の原団地)は「みんな初めてとは思えないくらい上手だった。言葉はわからなくても気持ちで伝わってよかった」と約2時間の真剣な稽古後は、互いに談笑し笑みがこぼれていました。
■地域商工交流会
(多文化共生について考える)
◇11月26日・水
吉野ヶ里町地域商工交流会が中央公民館で開かれ、商工会会員や地域の企業、経営者、町議会議員など87人が参加しました。「チーム吉野ヶ里で進める多文化共生:企業・地域・行政の協働が未来をつくる」をテーマに県多文化共生さが推進課の北御門織絵氏が講演しました。参加者からは「町の経済を維持発展させていくために、外国人との共生が不可欠で行政や地域が一体となって取り組んでいかなければならないと感じた」「外国人を労働者としてだけでなく、地域で共に生活する人としての意識を深められた」という声が聞かれました。
■ダウンヒルシリーズ最終戦
◇11月29日・土/30日・日
マウンテンバイクのダウンヒル競技における国内最高峰シリーズ「DOWNHILL SERIES2025」の最終戦となる第9戦が、トレイルアドベンチャー吉野ヶ里DHS特設コースにて開催されました。大会には県内外から多くの選手や観客が訪れ、熱戦を繰り広げました。
エリート男子の部で優勝した幾田悠雅さん(栃木県)は、「コースにアップダウンがありリズムをとるのが大変だったが、今日の試走でリズムをつかみ、100%の力で走ることができた。優勝することができてよかった」と話しました。
■霊仙寺跡の「乙護法堂」修復完了
◇11月30日・日
脊振山中腹の霊仙寺跡にあり、最澄が建立したと伝わる「乙護法堂(おとごほうどう)」の保存修理工事が完了し、落慶法要が行われ、地元の関係者ら約60人が完成を祝いました。
新築ではなく改修を行ったことについて、管理する修学院の埜口諦順住職(坂本)は「はじめに再建された鍋島直正公が皆さまの平穏を願う気持ちを姿として残していきたかった」と話し、修繕されたことで次の100年、200年先の未来につないでいけることに安堵したと語りました。
