くらし 新庁舎ができるまで ~知りたい!知ってほしい!新庁舎の〇〇をシリーズでお伝えします~

(第7回)どんな庁舎になるの?〜災害への備え〜

新庁舎は、災害時には職員や応援団体の待機場所となり、避難所と連携して迅速に対応できる「災害対応拠点」として整備を進めています。
防災拠点としての機能を強化するため、耐震構造とし、浸水への備えとして、1階の床を洪水浸水想定以上の高さに設定し、重要な設備は上階に設置します。
また、停電への備えとして、非常用発電機には72時間分の燃料を備蓄し、補給により最大7日間の連続運転が可能です。さらに、受水槽には4日分の水を確保し、緊急排水槽には7日分の排水量を確保するなど、ライフラインの確保にも万全を期しています。

工事の進捗率…22%
(9月末現在)

問合せ:まち未来課施設整備推進係(三田川庁舎)
【電話】0952-37-0332