- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県諫早市
- 広報紙名 : 広報いさはや 2025年12月号 No.249
■10月18日(土)・19日(日)全国から人形劇団が集結!
諫早文化会館で、ながさきピース文化祭2025「人形劇フェスティバルinいさはや」が開催されました。2日間で延べ3,200人が来場。多くの人が人形劇ならではの温かさに触れました。
会場には全国から35のプロ・アマチュア人形劇団が集まり、趣向を凝らした多彩な演目を披露。子どもから大人まで世代を問わず楽しめる内容で、来場者はそれぞれの作品に見入っていました。
■10月14日(火)子どもの成長を見守る新たな場所
諫早市立太陽保育所の開所式が行われ、園児代表と関係者がくす玉を割り開所を祝いました。
本施設では、安全性や快適性を高め、子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを進めます。市長は「木材を多く使用し、新しくなった保育所で木のぬくもりを感じながらみんなで仲良く遊んでください」と語り、佐藤所長は「子どもたちが毎日を安心して伸び伸びと過ごし、笑顔で成長していけるような保育所を目指します」と話しました。
■11月1日(土)「道の駅251いいもりじゃがーロード」がオープン!
諫早市初となる道の駅がオープンしました。
式典では関係者によるテープカットが行われ、道の駅周辺にはオープンを待ちわびた皆さんの長蛇の列。直売所は新鮮な野菜、美味しそうな加工品やお菓子などを選ぶ買い物客でいっぱいでした。
多目的交流スペース、体験・研修室、芝生ひろばなどを備え、地域の皆さんや来訪者が気軽に集える施設です。防災倉庫や非常用発電機も整い、災害時には一時避難所としても活用されます。
■11月2日(日)諫早の魅力を全国へ!
市の魅力を広く発信する「諫早市PR大使」に、演歌歌手の松尾雄史さんが就任しました。9月の「のんのこ諫早まつり」で2人が就任。今回で3人目となります。「森山よらんね祭り」のステージで行われた就任式では、多くの市民が見守る中、松尾さんは市長から委嘱状を受け取り、「ふるさと諫早の魅力を広く伝えていきたい」と語りました。
これからの活躍に、さらなる期待が寄せられます。
