くらし まちかどウォッチング
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- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県対馬市
- 広報紙名 : 広報つしま 令和7年5月号
■約2000kmの道のりを友情ウオーク[3/31]
韓国から東京まで練り歩く「21世紀の朝鮮通信使友情ウオーク」の一行38人(日本14人、韓国24人)が、釜山から対馬に到着しました。一行は、対馬博物館や対馬朝鮮通信使歴史館などを見学した翌日、東京まで再スタートしました。
■企業からのスペシャリストを迎えます[4/1]
対馬市では、三大都市圏の企業などに勤務する社員のノウハウを地域活性化に役立てようとする総務省の「地域活性化起業人」制度を活用し、市では、2人の社員を受け入れ、委嘱状の交付を行いました。
■初開催!3自衛隊合同春のつどい![4/5]
令和7年対馬自衛隊春のつどいが美津島町竹敷の海上自衛隊対馬防備隊内で行われました。初めて陸海空自衛隊合同で行われた春のつどいは、陸上自衛隊の太鼓演奏や各自衛隊のラッパ隊による演奏などが披露され、会場を盛り上げました。
■友だち100人できるかなっ![4/9]
入学式が対馬市内の小・中・高校で行われました。厳原小学校では、24人の新1年生が入学し、学校玄関で保護者やお友だちと記念撮影をするなどして、新しい門出をみんなで祝いました。
■対馬で長崎県大会!![4/11]
第48回長崎県下消防職員意見発表会(長崎県大会)が対馬市交流センターで行われました。県内各消防本部から選ばれた消防職員11人が発表を行い、平戸市消防本部の福田真生(ふくだまさき)消防士が最優秀に輝きました。
■人命救助技術向上のために[4/25]
消防救助技術指導大会が対馬市消防本部で開催され、はしご登はんの部で阿比留大樹消防士(峰出張所)が優勝、内山将徳消防士(本署)が2位に、ほふく救出の部で糸瀬萌菜花消防副士長・畑島知佳消防副士長(中部B)が2連覇を果たし、5月23日に大村市で行われる県大会に出場します。
■みんなスマイル元気の「わ」[4/27]
かみつしま渚きらきらウォークが上対馬町三宇田浜を発着点として開催され、約6kmのコースを元気にウォーキング。参加した約90人は汗ばむ気候の中、軽やかな足取りで、対馬最北端の地でウォーキングを楽しみました。