対馬市(長崎県)

新着広報記事
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くらし
まちかどウォッチング(1) ■幸せの黄色い羽根のもと[7/1] 第75回社会を明るくする運動の出発式が対馬市役所前で行われました。すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。 ■海の安全を祈願して[7/8] 青潮の里海水浴場(厳原町尾浦)で安全祈願祭が執り行われ、参加者全員で海の事故...
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くらし
まちかどウォッチング(2) ■伝統文化の継承!![7/13] 上対馬高校伝統文化体験学習の一環として、上対馬町大浦の大河内湾で「第26回舟グロー大会」が行われました。各クラスが一丸となり、力強く櫓をこいだ学年対抗戦は、3年生が優勝しました。 ■ツシマヤマネコ基金に寄付をいただきました[7/15] 住友大阪セメント(株)と(株)SNCから、今年も寄付をいただきました。上対馬町舟志地区には住友大阪セメント(株)の社有林があり、2...
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文化
【特集】対馬の資源は誰のもの?(1) 私たちが暮らす対馬は、太古の姿を今に残す原生林や、複雑に入り組んだリアス海岸など、豊かな自然に恵まれた島です。こうした環境の中で、ツシマヤマネコをはじめとする、対馬ならではの生きものたちが、独自の生態系を育んできました。この自然の恵みとともに、対馬の人々は昔から自然に寄り添い、知恵を持って活用しながら、暮らしを営んできました。そして今、自然と人との関わりが育んできた歴史や文化は、対馬ならではの大き...
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文化
【特集】対馬の資源は誰のもの?(2) ■人々の営みが、対馬の資源をつないできた 豊かな海と深い山に囲まれている対馬では、長い歴史の中で自然を生かす知恵・技術・言い伝えが培われてきました。これまでの暮らしは自然とともにあり、その結びつきが強かったのです。 「白嶽は麓の集落のもんだけやなく、豆酘や阿連、根緒とか海がある町の漁師も正月には登って一年の安全・大漁祈願をしよったとですよ。」 (洲藻地区 60代男性) 「嫁いできた時は、毎月姑さん...
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文化
【特集】対馬の資源は誰のもの?(3) ■エコツーリズムとは? 旅行者に、地域の自然や文化に触れたり体験したりしてもらいながら、その魅力を楽しんでもらう旅行形態を指します。大人数で観光名所を回るような大型観光と違い、自然に優しい観光。それがエコツーリズムです。 世の中がバブルに沸いていたころ、大規模なリゾート開発を進めるために、環境保全に関する規制が大幅に緩和されました。その一方、地域の自然や人々の暮らしは脅かされ、バブル崩壊による開発...
広報紙バックナンバー
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広報つしま 令和7年8月号
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広報つしま 令和7年7月号
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広報つしま 令和7年6月号
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広報つしま 令和7年5月号
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広報つしま 令和7年4月号
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広報つしま 令和7年2月号
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広報つしま 令和7年1月号
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広報つしま 令和6年12月号
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広報つしま 令和6年9月号
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広報つしま 令和6年8月号
自治体データ
- HP
- 長崎県対馬市ホームページ
- 住所
- 対馬市厳原町国分1441
- 電話
- 0920-53-6111
- 首長
- ひたかつ 尚喜