健康 健康うんぜん21計画(NEWS21)

■どれくらい知ってる?お酒のウソ・ホント
年末年始の時期となり、飲酒をする機会が多い時期となってきました。
飲酒が多くなるこの時期に、お酒のことを知って、付き合い方を見直してみませんか?

Q.年を取ればお酒に弱くなる⇒ホント
高齢者は、若い時と比べて体の水分量が減るなどの理由で、同じ量のアルコールでも酔いやすくなります。
大量飲酒が続くと、脳萎縮を引き起こし、認知症発症の可能性も高くなります。

・健常者の脳MRI写真
・大量飲酒者の脳MRI写真
画像提供:独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター
「健常者のものと比べ、大量飲酒者の脳MRI写真では、すき間(黒い部分)が多く、脳(灰色の部分)が萎縮していることがわかります。」
※詳しくは本紙をご覧ください。

Q.お酒は飲めば飲むほど強くなる⇒ウソ
アルコール分解酵素のはたらきの強い・弱いは、遺伝によるものと言われており、飲酒を続けることで、お酒に強くなるということはありません。

Q.女性は男性よりお酒に弱い⇒ホント
女性は、(1)一般的に男性と比較して体内の水分量が少ないこと、(2)女性ホルモンのはたらきによりアルコールの影響を受けやすいことから、男性に比べアルコールによる体への影響が大きく現れる可能性があります。

Q.お酒の量(ml)や種類を気にしていれば大丈夫⇒ウソ
体や精神に対するアルコールの影響は、飲んだお酒の量や種類ではなく、摂取した“純アルコール量”が基準になります。純アルコール量は、下記の方法で確認ができます。
一日あたりの純アルコール量が、男性は40g、女性は20gを超えないようにしましょう。

[缶パッケージ]
近年は、缶パッケージにも純アルコール量が表示されています。
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー:〇kcal
たんぱく質:△g
脂質:□g
※純アルコール量:20.0g

[アルコールウォッチ]
摂取した純アルコール量と分解時間の目安がわかります。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

■お酒との上手な付き合い方
(1)自分の飲酒状況を把握する
(2)あらかじめ飲む量を決める
(3)飲酒前または飲酒中に食事をとる
(4)飲酒の合間に水などを飲む
(5)休肝日を設ける

■健康講話(キラプロ)やってます!!
健康づくり課では、
・体質がわかるアルコール体質テスト
・アルコールと健康の関係 などの
健康に関する出前講話を行っていますので、ぜひご活用ください!
詳細は二次元コードからご確認ください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:健康づくり課
【電話】0957-47-7876