くらし こんにちは!消費生活センターです

■子どものオンラインゲームの課金にご注意!
~スマホの使い方や、ゲームの課金について家族で話し合い、ルールを決めましょう~

相談事例(1):高校生の息子のスマートフォンに不具合が生じ、父が確認した際、オンラインゲームで課金していることが判明。数カ月に渡り合計100万円課金していた。コンビニでアプリにチャージして課金していたことも後でわかった。
相談事例(2):家族で共有しているタブレット端末がある。買い物していないのにクレジットカードの利用通知が頻繁に来るようになり、中学生の娘がオンラインゲームで8万円課金していることが判明した。

▽消費生活センターからのアドバイス
事例のように未成年者がスマートフォンやタブレット端末を使い、無断でオンラインゲームに課金してしまった、という保護者からの相談が多く寄せられています。
スマートフォンやタブレット端末を子どもに使用させる際には、子どもが利用するサービスの内容や仕組みを理解して、子どもと「端末を何時までどこで使うか」「ゲーム課金について」などルールを話し合いましょう。また、子ども専用のアカウントを作成し、ペアレンタルコントロール(保護者が子どもの端末やサービスの利用を制限・管理する機能)を利用することも対策の1つです。
困ったことがあれば、消費生活センターにご相談ください。

問合せ:南島原市消費生活センター
【電話】82-3010