くらし 中学校の部活動の今後について

波佐見町では、国・県の方針に従い、中学生の部活動において、地域移行による活動の継続を推進しています。令和7年2月号の広報誌で掲載した記事に引き続き、現在の課題や進捗状況についてお知らせします。

◆慎重な判断が必要な課題
中体連において、令和8年度に部活動から地域クラブへ移行する場合、郡予選を経て県中体連を目指すのではなく、クラブ予選を経て県中体連を目指すこととなっており、慎重な判断が必要であり大きな課題となっています。令和9年度以降の大会運営方法について、長崎県中体連から公表がされ次第、改めて周知します。

◆指導者の確保
部活動の地域移行が進まない背景には、指導者の確保も大きな課題となっています。地域クラブへ移行するためには、知識を持った指導者が必要ですが、現状ではその確保が難しい状況です。指導者の確保には時間がかかるため、地域住民や各協会、保護者などの協力を得ることが重要です。

◆教職員の役割と地域の協力
教職員は、部活動と同様に地域クラブの指導者として引き続き活動に携わることができますが、指導者としての役割を希望しない選択が可能になります。これからは地域住民の皆様の協力が不可欠であり、地域の資源を活用し生徒の活動を充実したものにできるよう期待しています。

◆令和8年度以降の取り組み
令和8年度以降には、部活動として活動する部と、地域クラブに移行して活動する部が混在することが想定されています。準備が整っていない部活動は引き続き学校単位で活動を行い、段階的に地域クラブへと移行していく予定です。令和7年度に移行したサッカー部と柔道部に加え、他の部活動も順次移行を進めていく計画です。

問い合わせ:教育委員会 社会教育班
【電話】0956-80-6668