くらし シリーズ私たちと人権 108

■12月4日~12月10日は「人権週間」です
20世紀前半の二度にわたる世界大戦の悲惨な体験とその反省にたって、1948年の国連総会において、「世界人権宣言」が採択されました。さらに、その2年後の国連総会では、12月10日を「人権デー」と定めました。
日本では、1949年に12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と定めました。

◇自分には関係ない…?
「人権」というと、「難しい、堅苦しい」、「自分には関係ない」といった、普段の生活からかけ離れたことと受け止めてしまっていませんか?
しかし、人権問題は、家庭、学校、地域、職場などあらゆるところに存在しています。

◇日常生活を振り返ってみると…
「男(女)のくせに…」「高齢者だから…」「外国人だから…」このような、ひとくくりにしたものの見方をしていませんか。こういった思い込みは、誤解や偏見を生みだしたり、気づかないうちに人の心を傷つけたりすることがあります。

◇自分らしく、あなたらしく生きるために互いを認め合おう
「人権」とは、人が生まれながらに持っている「自分らしく生きる」権利のことです。人権週間をきっかけに、一人ひとりが持つ多様な個性を認め、自分や相手の良いところをみつけ、それぞれが大切な存在であることに思いをはせる一週間にしませんか。

市では、12月1日(月)~24日(水)の間、図書館に「人権図書コーナー」を設置しています。図書館へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

問合せ:生涯活動推進課 生涯学習係
【電話】22-6510