くらし JICA海外協力隊着任

6月24日、JICA海外協力隊の2人がグローカルプログラムとして、玉東町に着任しました。玉東町での活動は、派遣国での実問題解決能力を養うだけでなく、帰国後に日本の地域課題解決に向き合える人材の育成も期待され、プロジェクトが行われます。

■青年海外協力隊 2025年度2次隊
◇長谷川 健太
派遣国:ペルー
職種:学芸員
皆さんこんにちは!北海道出身の長谷川健太です。気候や景色の違う熊本での生活は毎日が新鮮です。派遣国のペルーでは学芸員として活動をする予定です。玉東町の歴史や文化の豊かさにとても惹かれています。玉東町のどこにでも駆けつけます!どうぞよろしくお願いします!

◇原田 友紀
派遣国:エルサルバドル
職種:音楽
こんにちは!広島県出身で野球・サッカー観戦をこよなく愛する原田友紀と申します。エルサルバドルでは音楽隊員として活動する予定です。玉東町のおいしいものをたくさん食べて、日々おなかまわりが成長しています。短い期間ではありますが、皆さんどうぞよろしくお願いします!

■JICA海外協力隊グローカルプログラムとは?
海外派遣前のJICA海外協力隊合格者が、自治体などの実施する地域活性化・多文化共生の取組みに参加するプログラムです。
現在、北海道から熊本まで全国17の地域で8月末まで活動中です。

■JICA海外協力隊について
秋募集期間:9月12日から10月14日まで
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問い合わせ先:JICAデスク熊本
【電話】090・7167・4233