健康 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に注意しましょう

SFTSはウイルスを持つマダニに咬まれることで感染する感染症で、県内でも毎年感染者が報告されています。発症すると発熱や消化器症状(おう吐、腹痛など)が出て、ひどい時には命に関わることがあります。SFTSは犬や猫も感染し、発症した犬・猫から人に感染したと思われる事例もあるため、体調不良の動物に触れる際は、手袋などを着用し、咬まれないよう注意しましょう。詳しくはホームページをご覧ください。

問合せ:町民課 戸籍環境係
【電話】0965-52-5851