くらし (有)荻町高原綜合農場が農林水産祭 内閣総理大臣賞を受賞!

11月23日、東京都の明治神宮会館で開催された「令和7年度農林水産祭」において、有限会社荻町高原綜合農場(代表工藤厚憲(くどうあつのり)さん)が、内閣総理大臣賞を受賞されました。
農林水産祭は、国民の農林水産業や食に対する理解と関心を深めるとともに、生産者の技術向上と経営発展への意欲を高めることを目的に、昭和37年から農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会の共催で実施されているものです。
今回で64回目を迎え、令和6年7月から令和7年6月までに行われた276件の参加表彰行事において、農林水産大臣賞を受賞した全国の優秀な農林水産業者453点の中から、農林水産の各部門ごとに賞が選ばれ、(有)荻町高原綜合農場は畜産部門で内閣総理大臣賞を受賞。
左記のような取り組みが、総合的に評価され、今回の受賞につながりました。受賞おめでとうございます

■受賞理由
(有)荻町高原綜合農場は、昭和50年に設立され、現在は母豚約2,900頭を飼養し、年間約6万頭の肥育豚を出荷しています。人工授精技術や衛生管理の徹底により、高い繁殖成績を維持し飼料用米を活用したブランド豚「米の恵み」は、肉質の良さが高く評価され、特に、オレイン酸含有率42パーセント以上のプレミアム豚の出荷比率は、県平均の1.5倍に達しており、販売先からも高い信頼を得ています。
また、堆肥処理施設やペレット製造機を整備し、良質な堆肥を地域に供給するなど、環境負荷の低減にも積極的に取り組んでおり、従業員についても多くが地元出身で安定した雇用を創出。さらに、女性の活躍推進や働きやすい職場環境づくりにも力を入れ、学校給食への豚肉提供や地域施設への寄附など、地域貢献活動も継続的に行っています。