くらし 2026新春 新年あけましておめでとうございます

■杵築市長 永松 悟
明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
さて、本市は、昨年10月で新市施行20周年を迎えました。これまで、市政発展のため、ご支援を賜りました市民の皆様、そして、関係各位に改めまして感謝を申し上げます。この節目の年を迎え、「受け継ぐ誇り、紡ぐ未来」をキャッチフレーズに記念事業を実施いたしました。昨年、8月には、記念式典を開催するとともに、本市出身で、東京の「がん研究会有明病院」の佐野病院長に、がんと健康について記念講演を行っていただきました。また、9月には、本市ゆかりの俳優である財前直見さんと石丸謙二郎さんによるお二人の思い出などを交えたトークセッションを、そして11月には、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんによる教育講演会を開催し、市内外から多くの皆様にご参加をいただきました。いずれも、20周年を飾るにふさわしいイベントとなり、本市のさらなる発展に向け、弾みをつけるものになったと思います。さらに、来月28日には、障がいのある方も一緒になって楽しめる卓球イベント「ぴんぽんフェスティバル」を開催予定です。
その一方で、本市では、第3次総合計画を着実に実現するため、未来への「種まき」となる「わくわくプロジェクト」がスタートしています。このプロジェクトでは、JR杵築駅周辺整備による商業施設などの生活利便施設の集約や交通網のハブ拠点としての機能充実を図ります。また、誰もが行きたいときに行きたい場所へ行くことができるよう「移動の自由」の確保に務めます。さらに、本市が持つ城下町などの魅力を活かせるよう観光のあり方を「深化」させるとともに、市内外の観光施設と連携した「広域周遊観光」を推進します。
これらの取組を通じて、本市の将来像である「みんなで創り好きになる健幸都市きつき」の実現をめざしてまいります。
市民の皆様には、市政運営に対しまして、引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が皆様にとりまして、希望に満ちた素晴らしい年となりますよう祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。

■杵築市議会議長 泥谷 修
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、穏やかな新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。令和8年の幕開けにあたり、市議会を代表しまして謹んでご挨拶を申し上げます。
急激な人口減少社会が加速していく中で、杵築市はさらなる構造的な課題を抱えていると思います。リーマンショック後のアパートの空き室と大分空港道路の無料化による国道213号通行車両の減少です。その対策として、誘致企業による地域経済の活性化と同時に、市内各地域、各分野での活発な取組により市の魅力が向上し、多くの人々が杵築市を訪れたくなるような活気のあるまちづくりが求められます。
杵築市はやはり一次産業の発展を基盤として、商工業や観光の振興、そして福祉や教育を充実していくことが望まれます。
最近の話題として、農業ではファーマーズスクールやイチゴ学校等の卒業生が新規就農者として頑張っております。また、起業支援として市内各地に飲食業など若い経営者が誕生しています。杵築市に移住定住してくださっている皆さんも、ゲストハウスや自然を生かした取組等により地域の魅力を発信していただいております。
昨年末、市民との意見交換会で多くのご意見をいただきました。市政として健全な財政運営は基本でありますが、併せて市民の皆様の要望にも応えていくのが行政であります。すぐには実施できなくとも、その道筋を示すことが大事であります。
昨年、合併20周年を迎えました。杵築市全体がそれぞれの地域の特色を生かしながら、住民自治協議会等の活動を通じ市民全体で杵築市を盛り上げていきたいと思います。市議会も市民福祉の増進、市勢発展に向け市民の皆様の声に耳を傾け、議会としての職責を果たしていく所存であります。
皆様にとりまして本年が良い年でありますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。