- 発行日 :
- 自治体名 : 大分県豊後大野市
- 広報紙名 : 市報ぶんごおおの 2025年9月号
◆7月15日 祝100歳 川邉(かわべ)ヒテ子(こ)さん(三重町川辺(かわべ))
ヒテ子さんは同町本城(ほんじょう)のご出身で、郵便局員の夫を支えながら子ども3人を育てました。手先が器用で、和裁では宮参りの着物や訪問着、地域の浴衣などを80歳くらいまで作り続け、最後はお孫さんの振袖を作ったそうです。他にも御詠歌や民謡など多趣味で、長生きの秘訣は「好き嫌いせず残さず食べること」と元気に話しました。
◆7月24日 祝100歳 志賀精三(しがせいぞう)さん(千歳町新殿(にいどの))
精三さんは竹田市下志土知(しもしとち)のご出身で、戦時中は気象庁に勤め、戦後は農業を営みながら子ども3人を育てました。趣味はカラオケで、当日も施設の皆さんの前で歌声を披露しました。長寿の秘訣は負けず嫌いな性格とのことで「人生は長生きが勝負!」と100歳になった感想を元気に話しました。
◆7月28日 祝100歳 仲村(なかむら)ナツ子(こ)さん(緒方町小原(おはる))
ナツ子さんは同町上年野(かみとしの)のご出身で、コメや野菜を作る専業農家を営みながら子ども5人を育てました。入所施設ではおしぼりをたたむ手伝いをしたりリハビリやレクをして過ごし、好き嫌いなく何でも食べるそう。「正直にまじめに働いてきて、自然に100歳になった。感謝感激」と100歳になった感想を明るく話しました。
◆7月15日 株式会社デンケンとの連携協力協定締結式
脱炭素社会の実現やエネルギーの地産地消による地方創生を推進するため、(株)デンケンと連携協力協定を締結しました。今後、相互に密接な連携を図り、ゼロカーボンシティへ向けた取り組みの加速化や地域の魅力向上、防災力の強化等、さまざまな取り組みを行っていきます。
◆7月15日 株式会社ゼンリンとの協定締結式
(株)ゼンリンと「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結しました。この協定は、災害発生時に使用できる備蓄用住宅地図、またその住宅地図の複製ライセンス等を無償で提供していただくものです。
災害時に市民の皆さんの生命と財産を守るための活動や、復旧復興に関する活動に使用させていただきます。
◆7月1日 漫画「犬飼七夕」寄贈
一般社団法人わんandわん(宇野眞理子(うのまりこ)理事長)から漫画「犬飼七夕」が寄贈されました。
この漫画は「犬飼やその地名に歴史があることを知ってもらいたい。資産である大野川を大切にしてほしい」との思いから同法人が出版したものです。
寄贈いただいた漫画は市図書館等に配置していますので、ぜひご覧ください。
◆7月13日、19日 第32回TOSチャンピオン大会兼第56回県学童野球選手権大会市予選
上記大会が緒方球場で開催され、市内6チームが参加し熱戦を繰り広げました。大会結果は以下のとおりです。
優勝 スラッガーズ
準優勝 犬飼野球少年団
3位 豊後大野Jr.スピリッツ
◆7月1日 第75回社会を明るくする運動内閣総理大臣および県知事のメッセージ伝達式
図書館前で上記伝達式が開催されました。豊後大野市保護区保護司会の宇野眞理子(うのまりこ)会長が「安心安全な豊後大野市をつくるため、皆さまの協力をよろしくお願いします」とあいさつした後、当会役員から市長へ内閣総理大臣および県知事のメッセージを伝達しました。
◆7月2日 市税等の徴収強化のため、大分県職員派遣および相互併任辞令交付式開催
上記交付式が開催され、大分県税事務所、竹田市税務課、佐伯市税務課、臼杵市税務課の19人が本市の徴税吏員として業務に従事します。大分県職員派遣については、滞納整理の技術的指導や助言等を行っていただきます。相互併任は、近隣自治体が連携協力し税収入の確保や滞納整理の技術向上のため実施しています。